『M3GAN 2.0』は来年6月全米公開、ブラムハウスが2025年の公開計画を発表
スポンサーリンク
米ユニバーサルが、2025年全米公開予定のブラムハウス作品のスケジュールを発表した。
同名のビデオゲームを映画化し、サプライズヒットを飛ばした『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』の続編は、2025年12月5日に全米公開決定。前作のエマ・タミ監督が再びメガホンをとっている。
さらに、映画『M3GAN ミーガン』の続編『M3GAN 2.0』の公開は、5月16日から6月27日に延期。映画『ブラック・フォン2』は当初、6月27日に予定されていたが、10月17日に繰り下げとなった。
そのほか、ホラー・スリラー『The Woman in the Yard』(3月28日)や、スリラー『Drop』(4月22日)といった新作の全米公開日が明らかになった。
昨年はブラムハウス製作の『エクソシスト 信じる者』が不発に終わるなど、ホラー作品に厳しい視線が注がれている。一方で、興行収入の専門家は根本的な問題があるとは確信しておらず、ブラムハウスとユニバーサルは今後も続々と作品を公開予定だ。
※本記事は英語の記事から抄訳・編集しました。翻訳/和田 萌
【関連記事】
- 『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ2』2025年秋に全米公開へ – THR Japan (hollywoodreporter.jp)
- 『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』新作をブラムハウスが制作へ – THR Japan (hollywoodreporter.jp)
- ブラムハウス、リブート版『狼男』&『Speak No Evil』の映像を解禁 – THR Japan (hollywoodreporter.jp)
スポンサーリンク