『ゴジラ×コング』続編、アダム・ウィンガード監督が降板
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映画『ゴジラ×コング 新たなる帝国』のアダム・ウィンガード監督が、シリーズ第3弾となる新作に続投しないことが分かった。複数の情報筋が、米『ハリウッド・リポーター』に伝えた。
前2作品の監督を務めたウィンガードはスケジュールの都合で降板し、関係者によると将来的には復帰する可能性があるという。
3月全米公開の『ゴジラ×コング 新たなる帝国』は現在、世界興収5億6490万ドルのメガヒットを記録。ウィンガードはプレスツアーで、続編の可能性について言及したが、自身のオリジナル映画『Onslaught(原題)』に取り組む意向も示していた。同作の権利は争奪戦の末、A24が獲得し、今秋の撮影開始を予定している。
すでに、続編の脚本家として、映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』のデイヴ・キャラハムの就任が発表されている。新作のストーリーや、キャストの続投については明らかになっていない。
※本記事は英語の記事から抄訳・編集しました。翻訳/和田 萌
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