スティーヴン・スピルバーグの新作、2026年5月に全米公開へ ―『ジュラシック・パーク』脚本家と再タッグ
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スティーヴン・スピルバーグ監督の最新作が、2026年5月15日に全米公開されることが分かった。米ユニバーサルとアンブリン・エンターテインメントが23日、発表した。
タイトル未定の新作は、スピルバーグの原案を基に、『ジュラシック・パーク』や『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』で同監督とタッグを組んだデヴィッド・コープが脚本を執筆。現時点で、ストーリーの詳細は明かされていない。
スピルバーグの前作『フェイブルマンズ』(2022)は、アカデミー賞で作品賞を含む7部門にノミネート。一方で、スピルバーグはこれまで3度のオスカーに輝いており、『シンドラーのリスト』(作品賞も受賞)と『プライベート・ライアン』で監督賞を2度獲得している。
映画業界で最も成功した監督の一人であるスピルバーグは、『ジョーズ』、『E.T. 』、『インディ・ジョーンズ』シリーズなど、多数の大作を手がけている。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌
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