ゲーム『ジャストコーズ』映画化、『ブルービートル』監督が就任
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人気ビデオゲームシリーズ『Just Cause』(ジャストコーズ)が、映画『ブルービートル』のアンヘル・マヌエル・ソトによって映画化されることが分かった。
また、ユニバーサル・ピクチャーズが製作する映画版のプロデューサーには、『フォールガイ』や『Mr. ノーバディ』を手がけたケリー・マコーミック&デヴィッド・リーチが就任した。
2006年発売のゲーム『Just Cause』は、プレーヤーが政府転覆のスペシャリストであるリコ・ロドリゲスに扮し、命がけのミッションに挑むというストーリー。
近年は、スーパーヒーロー映画に代わり、ゲームの映像化作品が好成績を記録している。映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』と『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』は昨年、世界中でヒットを飛ばした。
2023年公開の『ブルービートル』は、メジャーなスーパーヒーロー映画として史上初めてラテン系のヒーローを主人公に迎え、高評価を獲得。ソトは現在、ジェイソン・モモア×デイヴ・バウティスタ共演の新作『The Wrecking Crew(原題)』に取りかかっている。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌
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