ウィル・スミス、次の主演作が決定か ―『バッドボーイズ』最新作でキャリア復活
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俳優のウィル・スミスが、新作映画『Resistor』に主演交渉中であることが分かった。米『Deadline』が第一報を報じた。
新作『Resistor』は、ベストセラー作家ダニエル・スアレスによる2014年の小説『Influx』の映画化作品。原作小説は、発明家たちを秘密の刑務所に幽閉し、彼らの作品を盗む政府機関を描いている。
現時点で、監督は未定。脚本の初稿はザック・オルケウィッツ(『ブレット・トレイン』)が執筆し、現在は『トップガン マーヴェリック』の脚本家エリック・ウォーレン・シンガーが担当している。
スミスは、映画『7つの贈り物』や『幸せのちから』でタッグを組んだトッド・ブラックらとともに、製作陣にも名を連ねる。
スミスは、2年前のアカデミー賞でのクリス・ロックとの騒動後、最新の出演作『バッドボーイズ RIDE OR DIE』が公開から10日で北米興収1億ドルを突破し、キャリア復帰を果たした。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌
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