『インサイド・ヘッド2』が北米で3週連続トップ!『クワイエット・プレイス』最新作は2位発進
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ピクサー最新作『インサイド・ヘッド2』が、北米公開3週目の週末も国内ランキング首位をキープした。一方で、シリーズ最新作となる前日譚『クワイエット・プレイス:DAY 1』は、2位スタートを切った。
さらに、『インサイド・ヘッド2』は公開後19日で世界累計興収10億ドルを突破。続編では、ティーンエイジャーになった主人公・ライリーの頭の中に、さまざまな新たな感情たちが登場する。
初登場2位となった『クワイエット・プレイス:DAY 1』は、予想を大きく上回り、シリーズ最高となる北米オープニング興収5300万ドルを記録。シリーズの生みの親であるジョン・クラシンスキーに代わり、マイケル・サルノスキがメガホンをとり、ルピタ・ニョンゴ、ジョセフ・クインらが出演している。
『クワイエット・プレイス:DAY 1』は海外でも好調で、59のマーケットで4550万ドルを稼ぎ、世界累計興収は9850万ドルとなった。約25のマーケットでシリーズ最高の数字をたたき出し、『バッドボーイズ RIDE OR DIE』で始まり、『インサイド・ヘッド2』で確立された6月の興行収入の復活に続くこととなった。
以下、最新の北米興収ランキング
1.『インサイド・ヘッド2』5740万ドル
2.『クワイエット・プレイス:DAY 1』5300万ドル
3.『Horizon』1100万ドル
4.『バッドボーイズ RIDE OR DIE』1030万ドル
5.『Kalki 2898 AD』540万ドル
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌
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