ディズニー実写版『白雪姫』予告解禁、2025年3月21日全米公開へ

Rachel Zegler in Snow White
新作『スノー・ホワイト(原題)』写真: Courtesy of Disney
スポンサーリンク

米ディズニーが現地時間9日、ファンイベント「D23」でアニメ映画『白雪姫』の実写リメイク版となる新作『スノー・ホワイト(原題)』の初予告を解禁した。

レイチェル・ゼグラーが白雪姫、ガル・ガドットが女王に扮する実写版『スノー・ホワイト』は、2025年3月21日全米公開。当初は今年3月に公開予定だったが、全米俳優組合ストライキによって1年後ろ倒しされることとなった。

映画『アメイジング・スパイダーマン』シリーズで知られるマーク・ウェブがメガホンを取り、音楽は映画『グレイテスト・ショーマン』を手がけたベンジ・パセクとジャスティン・ポールが担当した。

アニメ版『白雪姫』は1937年に公開され、ディズニーの土台を築いた作品となっている。グリム兄弟による童話『白雪姫』を原作する作品は、リリー・コリンズ主演の『白雪姫と鏡の女王』や、クリステン・スチュワート主演の『スノーホワイト』など、複数制作されている。

ディズニーは今後、超実写版『ライオン・キング:ムファサ』の公開を控えており、日本では今年12月20日に封切られる予定だ。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌

【関連記事】

スポンサーリンク

Similar Posts