人気ゲーム『RUINER』、実写映画化決定 ―『メイズ・ランナー』監督が就任
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人気ビデオゲーム『RUINER』の実写映画化が決定し、ウェス・ボール(『猿の惑星/キングダム』、『メイズ・ランナー』シリーズ)が監督に就任した。
ユニバーサル・ピクチャーズ製作の実写版では、マイケル・アーレン・ロスが脚本を執筆。また、プロデューサーには、映画『フォールガイ』や『ブレット・トレイン』で知られるケリー・マコーミックとデヴィッド・リーチが名を連ねている。
2091年のサイバー都市を舞台にしたアクションシューティングゲーム『RUINER』は、誘拐された兄を救うために腐敗したシステムと戦う主人公を描いている。
ボールは現在、複数の企画を進行中。製作が予想される『猿の惑星』の新作に加え、任天堂とソニーのビデオゲーム『ゼルダの伝説』の実写映画化で監督を務める予定だ。
ユニバーサルはこれまで、数々のゲームの実写化作品を手がけており、映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』と『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』は大ヒットを記録した。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌
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