全13作!製作年順『ハロウィン』シリーズ【おすすめホラー映画】
カルト的人気を誇る映画『ハロウィン』シリーズ。全13作品にわたる超ロングシリーズの、あらすじと視聴方法をご紹介!
『ハロウィン』シリーズは、1978年の『ハロウィン』から2022年の『ハロウィン THE END』まで、全13作品あり、史上最も成功したハロウィン映画シリーズとして高い評価を受けています。
シリーズは、1978年の1作目で姉を殺害し、その後収容されていた療養所から脱出、残りの映画でストーキング行為と殺人を続ける悪役マイケル・マイヤーズを中心に展開。マイケル・マイヤーズは、シリーズのスピンオフ的作品『ハロウィン III』以外の、13作品全てに登場しています。
映画『ハロウィン』シリーズの見る順番
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- ‘Halloween’ (1978) 『ハロウィン』
- ‘Halloween II’ (1981) 『ハロウィンⅡ』
- ‘Halloween III: Season of the Witch’ (1982)『ハロウィンⅢ』
- ‘Halloween 4: The Return of Michael Myers’ (1988) 『ハロウィン4 ブギーマン復活』
- ‘Halloween 5: The Revenge of Michael Myers’ (1989) 『ハロウィン5 ブギーマン逆襲』
- ‘Halloween: The Curse of Michael Myers’ (1995) 『ハロウィン6 最後の戦い』
- ‘Halloween H20: 20 Years Later’ (1998) 『ハロウィンH20』
- ‘Halloween: Resurrection’ (2002) 『ハロウィン レザレクション』
- ‘Halloween’ (2007) 『ハロウィン』
- ‘Halloween II’ (2009) 『ハロウィンⅡ』
- ‘Halloween’ (2018) 『ハロウィン』
- ‘Halloween Kills’ (2021) 『ハロウィン KILLS』
- ‘Halloween Ends‘ (2022年)『ハロウィン THE END』
1. 『ハロウィン』 (1978年)
1978年に公開された映画『ハロウィン』は、ジョン・カーペンター監督が手掛けたスプラッター映画の金字塔的作品です。ジェイミー・リー・カーティスが主演し、ホラー映画の歴史に名を残す名作として評価されています。
本作は、幼い頃に実の姉を殺害した少年マイケル・マイヤーズが、15年後に精神病院を脱走し、ハロウィンの夜に再び人々を襲うという恐怖の物語です。白いマスクを被ったマイケルは「ブギーマン」として恐れられ、兄妹であるローリー・ストロードを標的にします。
映画は殺戮シーンやグロテスクな表現を抑えつつも、観客に強烈な恐怖を与えることに成功し、後のスプラッター映画のスタイルに大きな影響を与えました。また、2006年には「文化的であり、歴史的に美学的に重要」としてアメリカ国立フィルム登録簿に登録されるなど、その価値は高く評価されています。『ハロウィン』は今日まで数多くの模倣作品を生み出し、元祖スラッシャーホラーとしての地位を確立しています。
2. 『ハロウィンⅡ』 (1981年)
1981年に公開された映画『ハロウィンⅡ』は、前作『ハロウィン』の直接的な続編で、ジョン・カーペンターが製作総指揮を務め、リック・ローゼンタールが監督した作品です。本作では、前作で命を取り留めたローリー・ストロードが病院に運ばれるも、執拗に追い続けるマイケル・マイヤーズが病院に侵入し、再び彼女や病院内の人々を恐怖に陥れるストーリーが描かれます。
ゆっくりと忍び寄るブギーマンの存在が前作以上の恐怖を観客に与え、特にマイケルが見せる「血の涙」など、切なさを感じさせるシーンが印象的です。本作は、前作の人気を受けて興行的にも大成功を収め、アメリカで2550万ドルの興行収入を記録しました。『ハロウィンⅡ』は、ローリーがなぜマイケルに執拗に狙われるのかという疑問を抱き、その理由が明かされるなど、観る者に新たな衝撃と深みを提供する作品となっています。
3. 『ハロウィンⅢ』 (1982年)
1982年に公開された映画『ハロウィンⅢ』は、前作までの『ハロウィン』シリーズとは異なる外伝的な位置づけの作品であり、「ブギーマン」ことマイケル・マイヤーズは登場しません。今回は古代ドルイド教の神殿「ストーンヘンジ」の一部の盗難や、巨大企業「シルヴァー・シャムロック社」に関連する不可解な事件を背景に、医師ダニエル・チャリスとエリーが謎の殺人鬼や怪人と対決するストーリーです。
物語は、ハロウィンマスクに絡む奇妙な出来事や都市伝説を追いかける形で進行し、古代ドルイド教の要素が加わったことで異色の雰囲気を持っています。しかし、シリーズとして期待されていたマイケル・マイヤーズの登場がなかったため、観客からは賛否が分かれ、シリーズとしては失敗した作品とも言われています。また、本作は日本で公開されず、そのため日本国内での知名度は低いままです。それでも、ストーリー自体は独特な恐怖と謎解きを提供し、一部のファンからは根強い支持を受けています。
4. 『ハロウィン4 ブギーマン復活』 (1988年)
1988年に公開された『ハロウィン4 ブギーマン復活』は、『ハロウィンⅡ』の続編で、『ハロウィン』シリーズの4作目となる作品です。本作では、前作でガス爆発により重傷を負ったマイケル・マイヤーズが、10年間意識不明のまま精神病院に収容されていましたが、新たな病院への移送中に目を覚まします。そして、ローリー・ストロードに娘ジェイミーがいることを知ったマイケルは、今度は彼女を新たな標的として狙い、再び故郷のハドンフィールドに恐怖をもたらします。
『ハロウィンⅢ』がシリーズの期待を裏切った形となったため、今作では再び「ブギーマン」ことマイケル・マイヤーズを登場させたことが大きな見どころとなっています。また、ヒロインがローリーからその娘であるジェイミーへと変わったことで、シリーズに新たな展開と視点をもたらしています。ジェイミーが恐怖に直面しながらも生き延びようとする姿は、観客に新たな緊張感を提供し、シリーズの復活を印象付ける作品です。
5. 『ハロウィン5 ブギーマン逆襲』(1989年)
1989年に公開された『ハロウィン5 ブギーマン逆襲』は、『ハロウィン』シリーズの5作目で、前作に続く恐怖の物語です。マイケル・マイヤーズの襲撃を受けたジェイミーは、ショックの影響で言葉を失い、失語症を患いながら小児病棟に入院しています。さらに、マイケルの悪夢にうなされる日々を送り、近所の住民からも嫌がらせを受けるなど、苦難の生活を強いられています。
物語は事件から1年後、10月31日のハロウィンの夜に再び動き出します。ジェイミーがハロウィンパーティーに出席している最中に、マイケルが再び現れ、出席していた子供たちを次々と襲うという恐怖の連鎖が描かれます。本作の見どころは、パーティー会場でのマイケルの恐怖が鮮明に描かれ、観客に常に緊張感を与え続ける点です。
ホラー映画やスプラッター映画で、シリーズが進むと悪役の恐怖感が薄れがちですが、マイケル・マイヤーズはその例外であり、彼の恐怖感は全く衰えません。これは、映画の構成がしっかりしているからこそであり、観客に新たな恐怖を提供し続けています。また、今作ではジェイミー役をダニエル・ハリスが演じ、彼女の演技が物語に深みを与えています。
6. 『ハロウィン6 最後の戦い』(1995年)
イリノイ州ハドンフィールドでは、マイケル・マイヤーズの最後の襲撃から6年が経ち、人々はハロウィンを祝おうとしています。しかし、そのことが再び殺人鬼マイケル・マイヤーズを呼び寄せることになります。成長したジェイミーは出産しますが、マイケルが赤ん坊を狙っていることを知り、彼に追われる身となります。
ジェイミーは何者かに匿われますが、マイケルに殺される前に赤ん坊を隠すことに成功します。マイケルは赤ん坊の存在を知り、再びハドンフィールドに現れ、町に恐怖をもたらします。マイケルの宿敵である引退した精神科医ルーミスも、マイケルの復活を知り、彼を追って町に戻ります。新たな恐怖が再びハドンフィールドを襲う中、ルーミスはマイケルとの対決に臨みます。
7. 『ハロウィンH20』(1998年)
1998年に公開された『ハロウィンH20』は、『ハロウィン』シリーズの7作目で、オリジナルの『ハロウィン』から20年後の物語を描いた記念作品です。本作では、死んだと思われていたローリー・ストロードが実は生きており、マイケル・マイヤーズから逃れるために「ケリー・テイト」という偽名を使い、一人息子のジョンと共に静かな生活を送っています。
しかし、ハロウィンの季節が近づくにつれ、ローリーは過去の恐怖を思い出し、アルコールに頼ったり、神経質になるなど、深いトラウマに悩まされます。ある日、彼女を救ったルーミス医師の住んでいた場所が何者かに荒らされ、ローリーが生きているという資料が盗まれる事件が発生。これにより、マイケルはローリーの生存を知り、再び彼女の前に現れてさらなる恐怖をもたらします。
本作では、ローリーが生きているという設定のため、シリーズ4作目から6作目のジェイミーのストーリーは無かったことになっています。ローリーは現在、郊外の私立高校で教頭として働いており、その息子ジョンも同じ高校に通っています。ジョンは友人たちとハロウィンの夜に校舎でパーティーを開く計画を立てますが、不吉な予感を抱いたローリーは彼を外出させまいとします。再び訪れるマイケルの恐怖に、ローリーは逃げるのか、それとも立ち向かうのか—その選択が試されるスリリングな展開が見どころです。
8. 『ハロウィン レザレクション』(2002年)
2002年に公開された『ハロウィン レザレクション』は、『ハロウィン』シリーズの8作目で、『ハロウィン H20』の直接的な続編です。前作でマイケル・マイヤーズを倒したと思っていたローリー・ストロードですが、実際に倒したのは別人であったことに気づきます。本物のマイケルを倒すため、ローリーは意図的に精神病院に入院し、そこでマイケルとの最後の戦いを迎えます。マイケルはローリーを殺すために精神病院に侵入し、二人の緊迫した対決が描かれます。
本作の見どころは、2000年代における映像技術の進化により、これまでの『ハロウィン』シリーズと比べて映像のクオリティーが大幅に向上している点です。特に、グロテスクな表現が非常にリアルに描かれ、観客に強烈なインパクトを与えます。さらに、物語はマイケルが少年時代を過ごした家を舞台に、インターネットでリアリティTVを中継するという新しい試みが取り入れられており、参加者たちが一晩を過ごす中で恐怖に直面する様子が描かれています。
ジェイミー・リー・カーティスが再登場し、バスタ・ライムス、タイラ・バンクス、ビアンカ・カジリッチらが共演しており、リック・ローゼンタールが監督、ラリー・ブランドとショーン・フッドが脚本を担当しています。『ハロウィン レザレクション』は、新たな時代に合わせた恐怖とリアリティを融合させた作品となっています。
9. 『ハロウィン』 (2007年)
2007年に公開された『ハロウィン』は、1978年の同名映画のリメイク作品であり、『ハロウィン』シリーズの9作目に位置付けられます。本作は、オリジナルのストーリーを忠実に再現しながらも、現代の視覚技術を駆使して、美しい映像で再構築された作品となっています。
物語は、イリノイ州の田舎町ハドンフィールドで孤独な少年として育ったマイケル・マイヤーズが、ハロウィンの夜に一家を惨殺し、唯一生き残った幼い妹を除いて凶行に及ぶ場面から始まります。その後、マイケルは厳重警備の精神病院に収容され、ルーミス医師の治療を受けることになりますが、17年後に青年へと成長した彼は精神病院を脱走し、妹を追って再びハドンフィールドへと向かいます。
本作の見どころは、オリジナルの緊迫感を維持しつつも、現代的な映像美とともに描かれた点です。また、1978年の作品ではグロテスクな表現が少なかったのに対し、今回のリメイクではその点が強化されており、スプラッター映画としての側面がより強調されています。このため、グロテスクな表現が好きな観客にも好評を博しています。『ハロウィン』のリメイク作品は、シリーズの原点に立ち返りつつも、現代のホラー映画としての新たな魅力を持った作品として、観客に新たな恐怖を提供しています。
10. 『ハロウィンⅡ』 (2009年)
シリーズ10作目となる『ハロウィンⅡ』のリメイク作品は、1981年に公開されたオリジナルの『ハロウィンⅡ』とは大きく異なる展開を見せます。本作の冒頭ではオリジナル『ハロウィンⅡ』のストーリーが少しだけ登場しますが、その後はロブ・ゾンビ監督による独自のオリジナルストーリーへと進行します。
マイケル・マイヤーズの狂気的な部分が精神異常として描かれ、さらにマイケルの母親の狂気が強調されるなど、オリジナルの『ハロウィンⅡ』からは大きく逸脱した内容となっています。そのため、ロブ・ゾンビの『ハロウィン』と同様にオリジナルを意識したリメイクを期待していたファンにとっては、少し残念に感じられる作品かもしれません。
しかし、オリジナルとは別の視点で捉えれば、本作はロブ・ゾンビ監督による新しい「ハロウィン」シリーズとして楽しむことができます。映像の鮮明さや過激な表現が特徴で、視覚的に強烈なインパクトを与える作品となっています。ストーリーは、マイケル・マイヤーズが精神病院を脱走し、女子高生となった妹ローリーが住む故郷ハドンフィールドに現れて再び殺戮を繰り広げるという内容です。
マイケルはローリーの凶弾に倒れたかに見えましたが、遺体を運ぶ途中の車が事故を起こし、その後マイケルの遺体は発見されず、彼の生存説がささやかれ続けるという不気味な展開が描かれます。ロブ・ゾンビのスタイルを強く反映した本作は、新しい視点で「ハロウィン」の恐怖を味わえる作品として評価されています。
11. 『ハロウィン』(2018年)
シリーズ11作目となる『ハロウィン』は、1978年のシリーズ1作目の正式な続編として、40年後の物語を描いています。40年前の恐怖を引きずるローリー・ストロードは、ハロウィンが近づくたびに精神的に不安定になり、その影響で娘のカレンとも疎遠になっていました。しかし、精神病院に収監されていたマイケル・マイヤーズが別の病院への移送中にトラブルを起こし、再びハドンフィールドに戻ってきます。マイケルは再び虐殺を繰り返し、ローリー、娘のカレン、そして孫娘のアリソンと共に、マイケルとの最後の戦いを繰り広げることとなります。
本作は、過去の『ハロウィン』シリーズをリセットし、新たな視点での続編として制作されており、公式にもシリーズのリブートとして位置付けられています。物語は2人のジャーナリストが40年前の事件を調査し、唯一の生存者であるローリーへのインタビューを試みるシーンから始まります。ローリーは、再びマイケルが現れることを確信し、迎え撃つための準備を入念に進めていました。
この作品は、シリーズの今後の展開を理解するためにも重要な位置づけとなっており、新たな「ハロウィン」シリーズを見る前にぜひ見ておきたい作品です。映像技術の進化により、より鮮明で緊張感溢れる映像表現がなされており、観客に新たな恐怖を提供しています。
12. 『ハロウィン KILLS』 (2021年)
『ハロウィン KILLS』は、2021年に公開された『ハロウィン』シリーズの12作目で、前作『ハロウィン』の直接的な続編です。本作では、ローリー・ストロードが40年にわたる因縁に終止符を打つためにマイケル・マイヤーズを家に閉じ込め、バーニングトラップで家を燃やします。
しかし、ローリーが深手を負い、娘のカレンと孫娘のアリソンに付き添われて病院へ運ばれている間に、マイケルは炎の中から生還し、再び残忍な殺戮を始めます。ハドンフィールドの街では、40年前の悲劇を知る住民たちが集まり、自警団を結成してマイケルに立ち向かおうとしますが、次第に状況は混沌としていきます。
本作の見どころは、マイケルの恐怖が再び目の前の現実として蘇り、住民たちが恐怖に駆られて暴走する様子が緊張感をもって描かれている点です。ローリーが信じていた「マイケルを倒した」という希望が絶望に変わり、ハドンフィールド全体が恐怖と混乱に巻き込まれていく様子は、観客に強烈なインパクトを与えます。『ハロウィン KILLS』は、シリーズの中でも特に残忍でスリリングな展開が特徴で、マイケル・マイヤーズの不気味な存在感と、彼に立ち向かう人々の勇気が交錯する一作となっています。
13. 『ハロウィン THE END』 (2022年)
『ハロウィン THE END』は、『ハロウィン』シリーズの最新作であり、リブート版の最終章として位置づけられています。物語は、マイケル・マイヤーズの恐怖から4年後のハドンフィールドを舞台に展開されます。街は徐々に平穏を取り戻しているものの、住民たちの心にはまだ過去の恐怖が残っています。ローリー・ストロードは、孫娘のアリソンと共に生活しながら、マイケルとの長年の因縁を振り返る回顧録を執筆し、過去からの解放を試みています。
一方、病院で働くアリソンは、コーリー・カニンガムという青年と親しくなります。コーリーには、かつてベビーシッター中に事故で子どもを死なせてしまった過去があり、その影響で心に深い闇を抱えています。彼の闇は次第にマイケル・マイヤーズの狂気に共鳴し、コーリーが姿を消していたマイケルと遭遇したことをきっかけに、新たな恐怖の連鎖が始まります。最終的にローリーは、マイケルとの最後の対決を決意し、長年の因縁に終止符を打とうとします。
『ハロウィン THE END』は、シリーズの最後を飾るにふさわしい、壮絶なクライマックスを描いた作品で、マイケル・マイヤーズの恐怖とローリーの戦いがついに終結することを期待させる内容となっています。観客にとっても、シリーズを通しての恐怖と緊張感を追体験する集大成的な作品です。
『ハロウィン』映画シリーズの視聴方法
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