『ジュラシック・ワールド』新作映画、スカーレット・ヨハンソンら新キャストを捉えた初画像が公開 ― 来夏全米公開へ

スカーレット・ヨハンソン、ジョナサン・ベイリー、映画『Jurassic World Rebirth(原題)』 写真: Courtesy of Universal
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映画『ジュラシック・ワールド』シリーズの最新作のタイトルが『Jurassic World Rebirth(原題)』に決定し、新キャストのスカーレット・ヨハンソンジョナサン・ベイリー、そしてマハーシャラ・アリを捉えた2枚のファーストルック画像が解禁された。

ギャレス・エドワーズ(『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』)がメガホンをとった新作は、2025年7月2日全米公開予定。キャストにはそのほか、ルパート・フレンド、マヌエル・ガルシア=ルルフォ、エド・スクラインらが名を連ねている。

新作の舞台は、前作『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』の出来事から5年後。恐竜はわずかな数しか残っておらず、特殊な生物圏で生活していた。そのうちの3体が、命を救う可能性のある薬の鍵を握っており、秘密作戦の専門家・ゾーラ(ヨハンソン)は、恐竜から遺伝子材料を確保しようと試みる。しかし、とある秘密を抱えた島で、一般市民の家族と共に孤立してしまう…。

マハーシャラ・アリ、映画『Jurassic World Rebirth(原題)』 写真: Courtesy of Universal

脚本は、オリジナル版『ジュラシック・パーク』とその続編『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』を手がけたデヴィッド・コープが担当。フランク・マーシャル&パトリック・クロウリーがプロデューサーを務め、スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮に就任した。

2015年に始動した『ジュラシック・ワールド』シリーズは、これまで全3作品が製作され、それぞれ全世界累計興収10億ドルを突破している。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌

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