ヘンリー・カヴィル、実写映画版『ボルトロン』に出演決定
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俳優のヘンリー・カヴィルが、Amazon MGMスタジオ製作の実写映画版『Voltron(原題)』に出演することが分かった。
ローソン・マーシャル・サーバーがメガホンをとる実写版には、舞台でトム・ホランドの代役を務めたことで脚光を浴びた新星ダニエル・クイン=トイの出演が決定している。
80年代中盤に放映されたロボットアニメ『ボルトロン』は、日本のSFアニメ『百獣王ゴライオン』と『機甲艦隊ダイラガーXV』を編集し、統合したシリーズ。現時点で、映画版のストーリーの詳細は明らかになっていない。
スーパーマン俳優として知られるカヴィルは今年、マシュー・ヴォーン監督『ARGYLLE/アーガイル』とガイ・リッチー監督『The Ministry of Ungentlemanly Warfare(原題)』の2本のアクション作品に出演。待機作には、リッチーと再タッグを組むアクションスリラー『In the Grey(原題)』があり、来年撮影開始のリメイク版『ハイランダー 悪魔の戦士』では主演を務める。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌
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