ホラー映画『レディ・オア・ノット』続編を制作、主演サマラ・ウィーヴィングが続投へ
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2019年のダークコメディーホラー映画『レディ・オア・ノット』の続編の制作が決定した。
サーチライト・ピクチャーズ製作の『Ready or Not 2』には、主演のサマラ・ウィーヴィング(『バビロン』)、監督のタイラー・ジレット&マット・ベティネッリ=オルピン(『アビゲイル』)、そして製作総指揮のチャド・ヴィレラが続投する。
前作『レディ・オア・ノット』は、製作費600万ドルに対し、北米興収2800万ドルのヒットを記録。ウィーヴィング演じる新婚の女性が、結婚式当日の夜に夫の家族たちが行う儀式に巻き込まれる姿を描いている。彼女が“かくれんぼ”のカードを引いたことで、殺人ゲームの幕が開ける。
キャストにはアダム・ブロディ、ヘンリー・ツェーニー、アンディ・マクダウェルが名を連ね、批評家から高い評価を獲得。現時点で、続編のストーリーの詳細は明らかになっていない。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌
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