『オレゴン・トレイル』のコメディ映画がアップルで開発中
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人気の教育用コンピューターゲーム『オレゴン・トレイル』の映画化がAppleで進行中だ。
ウィル・スペックとジョシュ・ゴードンが監督・製作を担当し、EGOTを受賞したベンジ・パセクとジャスティン・ポールが音楽と製作を担当する。情報筋によると、バービーのように数曲のオリジナル楽曲を含む予定だという。
脚本は、『ユダ&ブラック・メシア 裏切りの代償』のケニー・ルーカス · キース・ルーカスとマックス・ライスマンが執筆する。1971年に作られたこのゲームは、19世紀の開拓者時代を舞台に幌馬車隊の西部開拓を描くもので、1990年代までには米国の小学生の間で腕の骨折や腸チフス、赤痢といった意外にダークな展開で人気を集めた教育用ゲームとなった。
製作にはハーパーコリンズ・プロダクションズのキャロライン・フレイザーとケビン・K・バフィが参加する。スペックとゴードンは『ブレイズ・オブ・グローリー』や『クレイジー・パーティー』を手掛けており、パセックとポールは最近『マーダーズ・イン・ビルディング』の最終シーズンでエミー賞を受賞している。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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