ライアン・レイノルズ、「実生活では面白くない」と言われ反応「反論したい」

俳優のライアン・レイノルズ（『デッドプール＆ウルヴァリン』）が、有名シェフのマーサ・スチュワートの「実生活ではそれほど面白くない」という発言についてSNSで反応した。

レイノルズは、自身のX（旧Twitter）への投稿で、スチュワートの発言に対して「彼女の意見には反論したいところです。でも、一度やってみたんですよ。あの方、予想外に俊敏で。1マイルほど走ったところで、かなり追いつかれてしまいました」と返答した。

スチュワートは先週、ゲーム番組『Bilt Rewards’ November Rent Free』に出演した際、出演者から「一緒に過ごすのが最も楽しい著名人」について問われ、レイノルズは「とても真面目」だと語った。

リストに友人のスヌープ・ドッグやテイラー・スウィフトが入っていることには納得しながらも、「彼（レイノルズ）がリストに入っているのは、おそらく映画で顔を隠しているからでしょう。知っていますか？彼は、実生活ではそれほど面白くないんです。いいえ、全然面白くない。とても真面目な人なんです」と続けた。

そして、スチュワートは自身の近所に住むレイノルズについて、「彼は優れた俳優です。面白く演技することはできますが、実際には面白くないんです。まあ、また面白くなれるかもしれませんけどね」と評した。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集／和田萌

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