ジュード・ロウ、『ホリデイ』のコテージは存在しないと告白
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『ホリデー』のコテージは実在せず、映画の有名なシーンは作られたセットであることが、主演のジュード・ロウによって明らかになった。『ホリデー』は2006年の映画でジュード・ロウ、キャメロン・ディアス、ケイト・ウィンスレット、ジャック・ブラックらが出演した
ロウはBBCラジオ のインタビューで、司会者らから「あのコテージをAirbnbで貸し出せますか」と尋ねられた後、映画の舞台であるローズヒルのコテージについて大胆な暴露をした。ナンシー・マイヤーズ監督が理想のコテージを見つけられなかったため、畑を借りて完全に人工的なコテージを建設したと説明。さらに、映画で見られる内装シーンは、冬の撮影地とは別のロサンゼルスで撮影されたことを告白した。
2006年公開のロマンティック・コメディ『ホリデー』は、休暇中に家を交換するディアスとウィンスレットら登場人物たちが、それぞれ冒険を繰り広げ、思いがけない場所で愛を見つけるというストーリーである。映画のコテージは、実際の住宅ではないもののイギリスのサリーヒルズにある「ハニーサックル・コテージ」からインスピレーションを得ていたことが分かっている。
ロウは、毎年のホリデーシーズンにファンに再視聴される映画について「素晴らしい」とコメントした。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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