『クレイヴン・ザ・ハンター』主演アーロン・テイラー=ジョンソン、今後に前向き「もっと彼を観たくなるはず」
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俳優のアーロン・テイラー=ジョンソンが10日、ソニー/マーベルの新作『クレイヴン・ザ・ハンター』のNYプレミアに出席し、作品の将来について思いを語った。
本作でスパイダーマンの悪役クレイヴン・ザ・ハンターを演じたテイラー=ジョンソンは、「この1作目は、全員に観に来て欲しいですね。映画が終わる頃には、もっと彼の活躍を観たくなるはずです」と自信をのぞかせた。
さらに、J・C・チャンダー監督も「皆さん次第ですね」と同意し、「うまくいくことを願いましょう。彼には、可能性が沢山あります」と伝えた。
キャストにはそのほか、アリアナ・デボーズ、フレッド・ヘッキンジャー、アレッサンドロ・ニヴォラが名を連ねており、ラッセル・クロウがクレイヴン・ザ・ハンターの冷酷な父親を演じる。
テイラー=ジョンソンは、クロウとの共演について「彼はレジェンドで、僕はある種の畏怖の念を抱いています。ずっと大ファンで、彼とシーンを共有できたことは夢のようでした」と賛辞を送った。
映画『クレイヴン・ザ・ハンター』は、12月13日公開。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌
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