ジム・キャリー、『マスク』続編への復帰に前向き「ちゃんとしたアイデアなら」
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俳優のジム・キャリーが、1994年のコメディ映画『マスク』の続編で自身の役を再び演じることに前向きであることを明らかにした。
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キャリーは最近、『Comicbook.com』に対し、「ちゃんとしたアイデアでなければなりません」と前置きしながら、次のように思いを語った。
「誰かが素晴らしいアイデアを持っていればね。でも、こういうことについては何とも言えないね。俳優を引退したいと発言したけど、本当は“体力の温存”について話していたんだと思う。なぜなら、良いアイデアが舞い込んでくるか、一緒に仕事をして本当に楽しかった人たちのグループと出会えば、状況は途端に変わるからね」
映画『マスク』は、銀行員のスタンリー(キャリー)が、謎の仮面を身につけると狂気のヒーローに変身する物語を描き、キャメロン・ディアスらが出演した。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌
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