アンジェリーナ・ジョリー、受賞スピーチで子どもたちへの愛を語る

アンジェリーナ・ジョリーが、パームスプリングス国際映画祭で映画『マリア』の演技が評価され、デザート・パーム・アチーブメント賞を受賞。スピーチでは、子どもたちへの感謝と思いを語った。

「マリアとカラス、この二人がいました。カラスは愛されましたが、マリアはしばしば孤独でした。でも、私が今ここに立っていられるのは、このステージを降りたとき、あなたたち――ザハラ、そしてあなたたち兄弟姉妹のおかげで、もっと自分らしくなれるからです。あなたたちを愛しています」

アンジェリーナ・ジョリーの19歳の娘ザハラは、このイベントで母と共にレッドカーペットを歩いた。また、ここ数か月のプロモーション活動の中で、子どもたちであるヴィヴィアン、シャイロ、マドックス、ノックス、パックスも一緒に姿を見せている。

続けてスピーチでは、「今夜ここで、長年敬愛してきた多くのアーティストの皆さんと共にいられることを大変光栄に思います」と語り、「そして、称賛されるアーティストを支えるために、今夜も、そして毎晩、優しさと理解をもって寄り添うすべての方々に感謝します。皆さんのおかげで、すべてが可能になるのです」と述べた。

アンジェリーナ・ジョリーの名付け親である俳優ジャクリーン・ビセットが登壇し、ジョリーにデザート・パーム・アチーブメント賞を授与した。

※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら。

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