『SHOGUN 将軍』&『ウィキッド』、全米映画俳優組合賞(SAG)で最多5部門にノミネート!
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第31回全米映画俳優組合賞(SAG賞)のノミネートが発表され、映画部門では『ウィキッド ふたりの魔女』、テレビ部門では『SHOGUN 将軍』がそれぞれ最多5部門で候補入りした。
映画部門では、『ウィキッド』に次いでティモシー・シャラメ主演のボブ・ディランの伝記映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』が4部門、『エミリア・ペレス』と『ANORA アノーラ』が3部門にノミネートされた。
最高賞のキャスト賞には前述の4作品に加え、レイフ・ファインズ主演の『教皇選挙』がノミネート。『ウィキッド』はそのほか、主演女優賞(シンシア・エリヴォ)、助演女優賞(アリアナ・グランデ)、助演男優賞(ジョナサン・ベイリー)、そしてスタント・アンサンブル賞の候補となっている。
一方テレビ部門では、『SHOGUN 将軍』がアンサンブルキャスト賞(ドラマシリーズ)、最優秀男優賞(真田広之、浅野忠信)、最優秀女優賞(アンナ・サワイ)、スタント・アンサンブル賞でノミネートを受けた。
第31回全米映画俳優組合賞(SAG賞)は、現地時間2月23日(日)に米Shrine Auditorium&Expo Hallにて開催。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌
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