アンソニー・ホプキンス、LA山火事で邸宅2軒が全焼
スポンサーリンク
オスカー俳優のアンソニー・ホプキンスが所有していたパリセーズの2軒の家が火災により全焼したことが、米『ハリウッド・リポーター』の取材で分かった。
米『ピープル』が入手した写真からは、ホプキンスのパシフィックパリセーズの邸宅が全焼し、コンクリートの柱と石畳の通路のみが残されている様子が確認できる。
ホプキンスが火災により家を失うのはこれが初めてではなく、2000年にはロンドンの自宅を火災で失ったと報じられている。また、2018年にはパシフィックパリセーズの自宅がウールジー火災を危うく免れたと『TMZ』が報じている。同メディアによると、ホプキンスは今週イギリスに滞在していたという。
火災は7日にパシフィックパリセーズで発生し、マリブとサンタモニカに広がった。パリセーズ火災は、ロサンゼルス郡史上最も破壊的な自然災害となり、17,000エーカー以上が影響を受け、炎に包まれている。16日夕方の時点で、ニューサム知事は、パリセーズ火災の鎮火率が6パーセントであると発表した。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌
【関連記事】
- メル・ギブソン、マリブの自宅が焼失「すべて灰になった」
- ジェニファー・ガーナー、ロサンゼルスの山火事で友人を失う「罪悪感を感じる」
- パリス・ヒルトン、山火事でマリブの家を失う 「想像を絶する惨状」
- 『ビバリーヒルズ高校白書』の象徴的な邸宅、山火事から生還
- 【訃報】盲目の元子役、LA火災で死亡:母親が悲痛のコメント
スポンサーリンク