『フォールガイ』のデヴィッド・リーチ監督が『オーシャンズ14』出演交渉中
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デヴィッド・リーチ監督が新作『オーシャンズ』映画の監督として交渉中であることが、The Hollywood Reporterで明らかになった。ジョージ・クルーニーがダニー・オーシャンズ役で帰ってくる見込みで、クルーニーのプロダクション会社スモークハウスがワーナー・ブラザースと共同で制作する。ブラッド・ピットも復帰が期待されており、マット・デイモンとケイシー・アフレックも出演予定。
シリーズの歴史と新監督の起用
『オーシャンズ』シリーズは、詐欺師たちが次々と大胆な窃盗を繰り返す物語で知られる。最新作『オーシャンズ13』は2007年に公開された。これまでの3作品で国内興行収入4億2000万ドル以上を記録。2018年には女性キャスト版『オーシャンズ8』も登場した。
今回の作品は、スティーヴン・ソダーバーグ以外の監督による初の本編となる。さらに、現在製作中のオーシャンズ映画は これだけではない。ライアン・ゴズリングとマーゴット・ロビーが出演する1960年代ヨーロッパを舞台とした、ジェイ・ローチ監督の『オーシャンズ11』作品も企画中。リーチ監督は最近『フォールガイ』でゴズリングを起用し、近々には映画『Love Hurts(原題)』をケ・フイ・クァンで制作する予定。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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