ロバート・パティンソン、『トワイライト』への批判にウンザリ「どうかしてる」
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俳優のロバート・パティンソンが、映画『トワイライト』の批判者たちに嫌気がさしていることを明かした。
パティンソンは、スペイン版『GQ』のインタビューで「『トワイライト』が吸血鬼のジャンルを台無しにした』と常に言われます。まだ、そんな話にこだわっているのでしょうか? 20年近く前のことで悲しんでいるなんて、どうかしています」と語った。
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2008~12年にかけて公開されたシリーズ5作品で、クリステン・スチュワート演じるベラと恋に落ちる吸血鬼のエドワード・カレンを演じたパティンソン。映画は、最終的に興行収入30億ドルを超えた。
パティンソンは、3月28日(金)に公開予定の『パラサイト 半地下の家族』のポン・ジュノ監督最新作『ミッキー17』に出演。同作では、宇宙探査プログラムに参加するミッキー・バーンズ役を演じる。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌
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