人気ホラー『エスター』第3弾、「脚本が素晴らしい」と主演俳優が自信
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俳優のイザベル・ファーマンが、現在制作中の人気カルトホラー『エスター』シリーズ第3弾への思いを語った。
ファーマンは、当時9歳で出演した映画『エスター』(2009)で鮮烈な演技を披露。少女エスターは、ホラージャンルで最も記憶に残るヴィランの一人となった。
米『ハリウッド・リポーター』のインタビューに登場したファーマンは、シリーズ第3弾について「最初に『もう1本作る』と聞いたときは、『みんな正気なの?』と思った」と率直に明かした。
「でも脚本が本当に素晴らしくて、『100%賛成。優れたアイデアだな』と思いました。なので、シリーズのファンたちのことを考えるとワクワクします。9歳のときに本作に参加したときは、シリーズになるなんて思いもしませんでした。本当に、この作品がここまで大きなものになったことに感謝しています」
ファーマンは2022年、ウィリアム・ブレント・ベル監督による前日譚『エスター ファースト・キル』で23歳にして同役を再演。映像技術を駆使した結果、『エスター ファースト・キル』は批評的にも商業的にも成功を収め、第3弾の制作がすでに進行している。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌
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