『死霊館』シリーズ最新作、2025年9月全米公開へ ― 第4弾でついに完結

『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』写真: BEN ROTHSTEIN
『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』写真: BEN ROTHSTEIN
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映画『死霊館』シリーズの第4弾で、ファイナルとなる新作『The Conjuring 4』(正式タイトルは未定)が2025年9月5日に全米公開される。

最新作の監督は、前作『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』に引き続き、マイケル・チャベスが務める。チャベスは2023年、『死霊館』のスピンオフ映画の続編『死霊館のシスター 呪いの秘密』でもメガホンをとった。

ジェームズ・ワンが監督し、2013年から始動した『死霊館』シリーズは、パトリック・ウィルソンとヴェラ・ファーミガ演じる超常現象研究家のウォーレン夫妻を主人公にした物語。スピンオフとあわせて、シリーズ全体の世界興収は20億ドル超えを記録した。

『死霊館』、『死霊館のシスター』のほか、『死霊館』ユニバースではアナベル人形に焦点を当てた映画シリーズも制作されている。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。翻訳/和田 萌

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