『バイオハザード』リブート映画を制作へ 監督は『バーバリアン』のザック・クレッガー
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人気ビデオゲームを原作としたホラーアクション映画『バイオハザード』のリブート版の制作が決定し、ザック・クレッガー(『バーバリアン』)が脚本と監督を担当することが分かった。
1990年代後半から『バイオハザード』の映画化権を保有し、これまでの映画を手掛けてきたコンスタンティン・フィルムが、PlayStation Productionsとともにリブート版を製作。また、『ジョン・ウィック:コンセクエンス』や『アーミー・オブ・ザ・デッド』に携わったシェイ・ハッテンが共同脚本を担当する。
『バイオハザード』の映画はカプコンのビデオゲームを原作とし、ゾンビやモンスターを解き放ったバイオ兵器企業アンブレラ社と戦うヒロインの冒険を描いている。これまでに公開された6本のミラ・ジョヴォヴィッチ主演作や、2022年公開の『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』は、いずれもヒット。シリーズは、全世界で12億ドル以上の興行収入を記録している。
クレッガーの新作は、1996年に始動した初期のゲームにより忠実で、ホラーの原点に立ち返るリブートになるという。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌
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