90年代のコメディ映画『ロミーとミッシェルの場合』続編決定、リサ・クドロー&ミラ・ソルヴィノが再演
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1997年のコメディ映画『ロミーとミッシェルの場合 / ロミー&ミッシェル』の続編が制作され、ミラ・ソルヴィノとリサ・クドローが主演として再出演に向け交渉中であることが分かった。2人は続編で、製作総指揮も務める予定だ。
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監督は、ドラマ『ハイスクール・ミュージカル:ザ・ミュージカル』や映画『ブロードウェイ ドリーム!』を手がけたティム・フェデリー。撮影開始は、6月を目指しているという。
脚本はオリジナル版に引き続き、Netflixのヒット作『エミリー、パリへ行く』のショーランナーとしても知られるロビン・シフが担当。さらに、プロデューサーのローレンス・マークも続投し、20世紀スタジオが製作する。
『ロミーとミッシェルの場合』では、ソルヴィノとクドローが29歳の親友同士を演じており、2人は高校の卒業10周年同窓会で旧友たちに良い印象を与えるため、架空の華々しいキャリアをでっち上げる。ファッション、コメディ、音楽といった要素が融合し、カルト的人気を誇る作品として記憶されている。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌
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