ケイト・ハドソン、『プラダを着た悪魔』のオファーを断り後悔「本当に残念」
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ケイト・ハドソン 写真:Matt Winkelmeyer/Getty Images for Critics Choice Association
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俳優のケイト・ハドソンが、2006年公開のヒット作『プラダを着た悪魔』の役を断ったことを今でも後悔していると明かした。
当初、最終的にアン・ハサウェイが演じたアンディ役にオファーされていたというハドソン。Capital FMのインタビューに対し、「完全に判断ミスでした。タイミングの問題で叶わなかったのですが、本当はどうにかすべきでした」と打ち明けた。
■アン・ハサウェイ主演、2006年の名作『プラダを着た悪魔』
「映画を観たとき、『あぁ…』と思ったんです。物事にはすべて理由がありますが、でもやっぱり本当に『どうにかするべきだったな』と感じてしまいました」
デヴィッド・フランケル監督による『プラダを着た悪魔』は、ローレン・ワイズバーガーの同名小説を原作とした作品。ジャーナリスト志望のアンディがニューヨークへ渡り、辛辣な大手ファッション誌の編集長、ミランダ(メリル・ストリープ)のアシスタントとして働き始める姿が描かれている。
「面白いことに、作品ごとに撮影時期が違って、色々なことが重なってしまうんです。やりたくなくて断るわけじゃなくて、単に別の仕事があるだけ。だから本当に残念でしたね」
『プラダを着た悪魔』の撮影・公開時期、ハドソンは複数のプロジェクトに取り組んでいた。一方、2009年にはハサウェイと映画『ブライダル・ウォーズ』で共演を果たしている。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌
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