ロバート・ダウニー・Jr.、ドクター・ドゥーム役に“没頭” 『アベンジャーズ』監督が進捗を報告

ジョー・ルッソ監督、ロバート・ダウニー・Jr.、アンソニー・ルッソ監督=昨年7月、米コミコン 写真:Jesse Grant/Getty Images for Disney
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マーベル映画『アベンジャーズ』のシリーズ第5弾「ドゥームズデイ」と第6弾「シークレット・ウォーズ」を手がけるルッソ兄弟が、ロバート・ダウニー・Jr.との再タッグについて語った。
アベンジャーズのリーダーであり、マーベルの主役ともいえるアイアンマン/トニー・スタークを10年以上にわたって演じてきたダウニー・Jr.。昨年7月のコミコンで自身がドクター・ドゥームを演じることをサプライズ発表し、ファンにとっては驚きの復帰となった。
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『アベンジャーズ』シリーズの後半2作を監督したジョー&アンソニー・ルッソ兄弟は、米『Entertainment Tonight』に対し、ダウニー・Jr.の役作りについて「キャラクターを作り上げるプロセスは非常に綿密です。彼は本当に役に没頭しています。完全にのめり込んでいますね」と明かした。
「ダウニーはバックストーリーを書いたり、衣装のアイデアを考えたりしているんです……。彼は奥深く、立体的なキャラクターを好んでいます。このキャラクターに、大きな可能性を感じているのでしょう」
シリーズ第5弾『アベンジャーズ:ドゥームズデイ』は2026年5月、その続編となる『アベンジャーズ:シークレット・ウォーズ』は2027年5月の全米公開を目指している。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌
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