Netflix映画『BRZRKR』の監督にジャスティン・リンが抜擢

Justin Lin, Keanu Reeves
Netflix実写映画『BRZRKR』で監督を務めるジャスティン・リン(左)と主演を務めるキアヌ・リーブス (右)写真:Giles Keyte; Vivien Killilea/Getty Images
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Netflixによって実写映画化が進められている『BRZRKR(原題)』の監督にジャスティン・リンが務めることが決定した。

本作は、BOOM! Studiosのコミックを基にした作品で、キアヌ・リーブスが主演とプロデュースを務める。

物語は、不死の戦士が8万年にわたり戦い続ける壮絶な叙事詩で、主人公「B」は半分人間、半分神であり、暴力に駆り立てられる呪いを背負って戦わざるを得ない。放浪の末、アメリカ政府のために危険すぎる戦闘に従事し、その見返りとして、自身の運命の真相と終わらせる方法を知ることになる。

『BRZRKR』の第1巻は過去10年間で最も売れたコミックの一つとなり、60万部以上を売り上げた。BOOM!によると、単行本や特別版を含むシリーズ全体の累計売上は世界で350万部を突破している。

監督を務めるジャスティン・リンは、キャリアの初期にインディーズ映画を制作し、その後『ワイルド・スピード』シリーズ5作品の監督を担当し、数十億ドル規模のフランチャイズへと成長させたことで知られている。

※この記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら

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