『アバター3』、上映時間は「前作より長い」ジェームズ・キャメロンが明かす

『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』写真:Courtesy of 20th Century Studios
『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』写真:Courtesy of 20th Century Studios
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ジェームズ・キャメロン監督が、映画『アバター』シリーズの第3弾が、2022年公開の『アバター:ウェイ・オブ・ウォーター』(3時間12分)よりも長くなることを明らかにした。

キャメロン監督は、『Empire』誌に対し「要するに、第2弾の第1幕に素晴らしいアイデアを詰め込みすぎたのです。映画が弾丸列車のように進んでいて、キャラクターに十分焦点を当てられていませんでした」と振り返り、「第3弾は前作よりも少し長くなる」と付け加えた。

シリーズのこれまでの2作品は、いずれも映画史上最大級のヒット作となっている。2009年公開の『アバター』は史上最高の興行収入を記録し、「ウェイ・オブ・ウォーター」は歴代3位を保持している。第3弾では、サム・ワーシントンがジェイク役、ゾーイ・サルダナもネイティリ役を再演する。

『アバター3:ファイアー・アンド・アッシュ』は、2025年12月19日に全米公開。『アバター4』と『アバター5』は、それぞれ2029年12月21日、2031年12月19日に全米公開予定だ。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。編集/和田 萌

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