K-POPグループTREASUREが語る最新アルバム『PLEASURE』と初の全米ツアー

K-POPボーイズグループTREASURE、2024年MAMA AWARDSにて。
K-POPボーイズグループTREASURE、2024年MAMA AWARDSにて PHILIP FONG/AFP via Getty Images
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 K-POPグループTREASUREが、デビュー5年目にして初のアメリカツアーを開催。ロサンゼルス公演を最後に北米ツアーを締めくくる。彼らはThe Hollywood Reporterのインタビューで、最新アルバムやチームの成長、今後の展望について語った。

『PLEASURE』は「TREASURE流の愛」を表現

最新アルバム『PLEASURE』では、メンバーが制作に積極的に参加。DOYOUNG(ドヨン)は「TREASUREならではの愛の表現が詰まっている」と語る。HARUTO(ハルト)は『Yellow』に強い思い入れがあり、YOON JAEHYUK(ユン・ジェヒョク)は『Whatever, Whenever』をライブで歌うのが楽しみだという。

新たな音楽ジャンルにも挑戦

JUNKYU(ジュンギュ)は「今作は新しいTREASUREの姿を見せるためのアルバムだった」と説明。ファンに新たな魅力を届けることに喜びを感じているという。

チームワークと成長の実感

CHOI HYUNSUK(チェ・ヒョンソク)は「意見が多くても、時間を共有する中で信頼が深まり、チームとしての強さを感じている」と述べる。PARK JEONGWOO(パク・ジョンウ)も「ステージでの緊張が和らぎ、ファンと楽しい時間を作れるようになった」と話した。

ライブパフォーマンスへのこだわり

JIHOON(ジフン)は「映像では伝わらない魅力がある。ライブでこそ本領を発揮できる」と語る。また、韓国でパフォーマンス型グループと呼ばれる彼らは、米国でもそう認識されることを目指す。

バンドとの共演でサウンド強化

ライブではバンドとのコラボが定着しており、音響や演出の面で一層の迫力を加えている。JIHOON(ジフン)は「ライブ感を最大限に引き出せる」と自信をのぞかせた。

アメリカでの楽しみと今後の目標

SO JUNGHWAN(ソ・ジュンファン)は「米国の自然や風景を見るのが楽しみ」と話す。一方で、JIHOON(ジフン)は「より完成度の高いセットリストで、多くの人に会いに行きたい」と今後のツアー構想を語った。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら

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