ロゼ、『F1/エフワン』収録新曲でワイルドな魅力爆発!映画本編初公開のMV解禁

BLACKPINKのロゼが映画『F1/エフワン』のサントラ『F1: The Album』に収録の最新シングル「Messy」のミュージックビデオで新たな魅力を披露している。
アトランティック・レコードは先週、ブラッド・ピットとダムソン・イドリス主演の新作映画『F1/エフワン』のコンパニオン・アルバムを発表し、参加アーティストも公開された。
ロゼに加え、エド・シーラン、テイト・マクレー、レイ(Raye)、バーナ・ボーイ、ロディ・リッチ、ドム・ドラ、クリス・ステイプルトン、ティエスト、セクシー・レッド、マイク・タワーズ、マディソン・ビアー、ペギー・グーら豪華ミュージシャンが『F1/エフワン』サントラリストに名を連ねている。
ラスベガスを舞台にしたロマンティックな映像
「Messy」のミュージックビデオには、ラスベガスを舞台にロマンティックな雰囲気が漂い、初公開となる映画『F1/エフワン』本編の映像が使用されている。
先週末、ロゼはマイアミ・グランプリで本作の今年6月に控える公開を祝った。イベントにはケリー・コンドン、ジェリー・ブラックハイマーや、ティエスト(Tiësto)、ドム・ドラ、ドン・トリヴァー、セクシー・レッド(Sexyy Red)、ロディ・リッチ、マイク・タワーズ、バーナ・ボーイらミュージシャンも参加した。
映画と音楽のコラボレーション
『F1:The Album』の第一弾シングルとして、5月1日にはトリヴァーとドージャ・キャットによる「Lose My Mind」が魅力的なミュージックビデオとともにリリースされた。映画『F1/エフワン』と公式サウンドトラックは6月27日に同時公開・発売される。
映画『F1/エフワン』の概要
『F1/エフワン』ではブラッド・ピットが元フォーミュラ1ドライバー、ダムソン・イドリスがルーキードライバーをそれぞれ演じる。『トップガン:マーヴェリック』のジョセフ・コシンスキが監督を務め、ピット、コシンスキー、ジェリー・ブラックハイマー、ルイス・ハミルトン、デデ・ガードナー、ジェレミー・クライナー、チャド・オーマンがプロデューサーとして参加している。
『F1/エフワン』サントラへの期待
『F1:The Album』は、映画とのコラボレーションにとどまらず、それ自体がひとつの芸術作品として注目を集めている。
特に映画『バービー』のサウンドトラックで大きな成功を収めたチームが手がけていることから、音楽ファンからの期待も高まっている。
ロゼの『F1/エフワン』収録曲「Messy」は、K-POP界のスーパースターが国際的な映画プロジェクトで活躍する良い例となっている。
豪華アーティスト陣による17曲のサウンドトラックは、レーシング映画の迫力と、エモーショナルな側面を音楽で表現し、映画体験をさらに高めることが期待されている。6月27日の公開に向け、今後も新たな楽曲やミュージックビデオが順次公開される予定である。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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