テイラー・スウィフト、次なる再録アルバムを発売か 人気ドラマで楽曲が使用される

第67回グラミー賞授賞式に出席したT・スウィフト 写真:Matt Winkelmeyer/Getty Images for The Recording Academy
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人気ドラマ『ハンドメイズ・テイル/侍女の物語』の最新エピソードで、テイラー・スウィフトの楽曲「Look What You Made Me Do (Taylor’s Version)」が大々的にフィーチャーされ、ファンの間で再録版アルバム『Reputation (Taylor’s Version)』のリリースへの憶測が高まっている。
この再録楽曲はシリーズ最終回前のエピソードのオープニングで使用され、エリザベス・モス演じるジューンが侍女たちを率いてギレアドに対する大きなクーデターを成功させる場面で流れた。
ファンたちは現在、来週のアメリカン・ミュージック・アワードでスウィフトが再録版『Reputation (Taylor’s Version)』のリリースを発表するのではないかと推測している。
主演のモスは、「何年もテイラーの楽曲をドラマで使いたいと思っていて、ようやく完璧な場面を見つけることができた。これ以上完璧な楽曲とタイミングはない」とコメントした。
『Reputation (Taylor’s Version)』は予想される6枚の再録アルバムのうち5枚目となり、あとは2006年のデビューアルバムのみが残ることになる。マスター音源をめぐる論争から始まった再録プロジェクトは大きな成功を収めており、『1989 (Taylor’s Version)』はオリジナル版の初週売上を上回り、2024年のベストセラーアルバムの一つとなった。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。
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