レディー・ガガ、『ウェンズデー』で話題の新曲「The Dead Dance」MVを公開!監督はティム・バートン

『ウェンズデー』シーズン2でロザリン・ロットウッド役を演じるレディー・ガガ 写真:Sophy Holland/Netflix
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※この記事には『ウェンズデー』シーズン2・パート2のネタバレが含まれています。
現地時間9月3日(水)朝、レディー・ガガの新曲「The Dead Dance」を各音楽ストリーミングサービスで配信開始された。3月にリリースしたアルバム『メイヘム』以来、ガガにとって半年ぶりの新曲となる。また同日、ティム・バートンが監督を務めたミュージックビデオも公開された。
「The Dead Dance」はNetflixで配信中の『ウェンズデー』シーズン2の第7話「地獄の沙汰も金次第」にて、イーニッド(演:エマ・マイヤーズ)とアグネス(演:イーヴィー・テンプルトン)のダンスシーンで初公開された。ガガは、伝説のネヴァーモア学園の元教師で、現在は幽霊のロザリン・ロットウッド役で出演している。
この楽曲は、ガガ、アンドリュー・ワット、ヘンリー・ウォルターが共同で作詞・作曲した。共同プロデュースはガガとワットに加え、『メイヘム』にも参加したサークットが担当している。
ミュージックビデオの監督は、『ウェンズデー』と同じくティム・バートンが担当した。映像の大部分がモノクロで描かれ、ガガは痙攣するようなダンスで不気味な人形を表現している。
【ミュージックビデオ全編】
『ウェンズデー』シーズン2の第6話「汝(なんじ)悲哀を知れ」では、ウェンズデー(演:ジェナ・オルテガ)が幻視能力を取り戻す方法を模索する中で、ロトウッドとの接触を試みる。しかし、ロトウッドのサポートを得るにはある代償が伴い、ウェンズデーとイーニッドの体が入れ替わってしまう。2人は死の危険に直面するが……。
『ウェンズデー』シーズン2・パート2はNetflixで配信中。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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