ジェイ・Z、2027年スーパーボウル ハーフタイムショーのヘッドライナーに決定!キャリア30年の集大成へ「夢が叶ったよう」
第61回スーパーボウル(スーパーボウルLXI)のハーフタイムショーのヘッドライナーが、ラッパーのジェイ・Zに決定した。
この発表は、現地時間10月26日(月)に放送された「マンデーナイトフットボール」のハーフタイム中に行われた。元NFL選手で解説者のジェイソン・ケルシーは、「彼は史上最高の選手だ。スタジアムを盛り上げるヒット曲だけでも、ほとんどのアーティストが持つ楽曲数を上回る。すばらしいショーになるはずだ」と期待を寄せた。
ジェイ・Zは自身の会社ロック・ネイションを通じて、2019年に締結したNFLとの契約に基づき、ハーフタイムショーの監修を担っている。NFLとロック・ネイションはこの契約により、イベントや社会貢献活動における協力関係を築いており、契約は2024年に更新された。
ジェイ・Zは、声明で次のように述べた。
「『リーズナブル・ダウト』(※ジェイ・Zのデビュー・アルバム)からスーパーボウルのハーフタイムステージに立つまで、長い道のりだった。30年にわたる音楽活動とビジネス、そしてカルチャーへの取り組みを、世界最大の舞台に持ち込むことになる。この連続での出演は、夢が叶ったようだ」
NFLコミッショナーのロジャー・グッデル氏は、次のようにコメントした。
「私たちは数年にわたり、ジェイ・Z、そしてロック・ネイションと緊密に仕事をしてきた。彼がスーパーボウルのハーフタイムショーにもたらしてきた並外れた影響を、私は間近で見てきた。ロック・ネイションにショーの制作を任せることで初めて合意したとき、私の願いはただ一つ、『いつか、彼自身にとって最適なタイミングで、ジェイ・Z本人にステージに立ってほしい』ということだった。彼がスーパーボウルの舞台にもたらす芸術性、創造性、そして文化的な影響力を、世界中のファンが体感できることを楽しみにしている」
スーパーボウルのハーフタイムショーでは、これまで名だたるアーティストたちがヘッドライナーを務めてきた。その中には、ジェイ・Zの妻であるビヨンセをはじめ、ケンドリック・ラマー、マイケル・ジャクソン、リアーナ、マドンナ、レディー・ガガ、ブルース・スプリングスティーン、ダイアナ・ロス、ケイティ・ペリー、ザ・ウィークエンド、アッシャー、ローリング・ストーンズ、ブルーノ・マーズなどが名を連ねている。
今年2月に開催された第60回スーパーボウルでは、バッド・バニーがヘッドライナーとしてパフォーマンスを披露。13分間のステージでラテン・ミュージックの魅力を表現するとともに、一つのラブストーリーを描き出した。複数の著名人がカメオ出演し、スクリーンには「憎しみよりも強いものがあるとすれば、それは愛だけだ」というメッセージが映し出された。バッド・バニーは、このパフォーマンスによってクリエイティブ・アーツ・エミー賞を受賞した。

第61回スーパーボウルは、現地時間2027年2月14日(日)にカリフォルニア州のSoFiスタジアムで開催され、ABCとESPNで放送される。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
【関連記事】
- 【スーパーボウル2026】バッド・バニーのハーフタイムショーを米批評家が絶賛――「人生の流れを表現した15分間の絵画」
- HBO、ジェイ・Zの創作に迫る8部作ドキュメンタリーを今秋配信へ──ダニエル・カルーヤも参加
- レディー・ガガ、グラミー賞2026で完全復活「Abracadabra」ロック版に総立ち
- 【音楽伝記映画】エミネムからボブ・ディラン、ホイットニー:音楽史を彩る名作を厳選
- 【2026年】Amazonで買える大人向けハロウィンコスプレ特集!映画・海外ドラマの人気キャラに変身
