新アルバム『For All The Dogs』発売のドレイク、健康上の理由で音楽活動を休止へ
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ラッパーのドレイクが6日、自身のラジオ「Table For One」で音楽活動を休止すると明かした。同日には、最新アルバム『For All The Dogs』が発売されていた。
「おそらく、少しの間音楽は作らない。正直に言うと、果たさないといけない約束事があって」と告白し、理由については「自分の健康を最優先するため」とし、詳細はすぐに公表すると伝えた。
「やっぱり、人間は健康な方がいい。何年も、胃にクレイジーな問題を抱えているんだ。今は自分の健康に集中して、調整する必要がある」
昨年はアルバム『Honestly, Nevermind』と『Her Loss』の2枚を発売するなど、忙しい日々を過ごしてきたドレイク。そして通算8作目となる最新アルバム『For All The Dogs』をリリース、7月からは21 Savageとともにツアーを行っている。北米を回る全56公演は、10月に終了予定だ。
現在のプロジェクトが一段落したら、“少しの間スタジオのドアに鍵をかける”という。「少しの間がどれくらいかは分からない。1年かもしれないし、もうちょっと長いかもね」
※今記事は要約・抄訳です。オリジナル記事はこちら。
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