マイケル・ジャクソン伝記映画、ジャクソン5を演じるキャストが決定
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マイケル・ジャクソンの伝記映画『マイケル(原題)』で、ジャクソン5を演じるキャストが発表された。
アントワーン・フークア監督の本作は現在製作中で、2025年4月18日に全米公開予定。マイケル役は、同歌手の甥ジャファー・ジャクソンが演じる。
このたび決定したのは、青年期と成人期のジャクソン5に扮する8人。若き日のジャクソン5は、ジェイデン・ハーヴィル(ジャーメイン役)、ジェイレン・リンドン・ハンター(マーロン役)、ジュダ・エドワーズ(ティト役)、ナサニエル・ローガン・マッキンタイア(ジャッキー役)が演じる。
さらに、大人になったジャクソン5には、ドラマ『マインドハンター』のジャマル・R・ヘンダーソン(ジャーメイン役)、トレ・ホートン(マーロン役)、ライアン・ヒル(ティト役)、映画『ローマンという名の男 -信念の行方-』のジョセフ・デヴィッド=ジョーンズ(ジャッキー役)が配役された。
また以前、マイケルの子供時代をジュリアーノ・クルー・ヴァルディ、マイケルの両親をコールマン・ドミンゴとニア・ロング、マネージャーのジョン・ブランカをマイルズ・テラーが演じることが発表された。
プロデューサーのグレアム・キングは、「世界中の人々に、この本当に素晴らしい俳優・パフォーマーのグループを観てもらうことを凄く楽しみにしています」と語った。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら。翻訳/和田 萌
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