アリアナ・グランデ、最新アルバムが堂々のチャート首位に

A・グランデ 写真:Katia Temkin/Republic Records
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先日、昨年リリースされたヒット作『エターナル・サンシャイン』のデラックス版をリリースしたアリアナ・グランデ。そんな彼女の最新リリース作が最新のビルボード200チャートで首位に輝いた。
『エターナル・サンシャイン:ブライター・デイズ・アヘッド』と題されたデラックス版には6つの新曲が追加されており、同作は3月28日にリリースされると、ビルボードのアルバム売上枚数、レコード売上枚数ランキングでトップに浮上した。
昨年にリリースされたオリジナル版の『エターナル・サンシャイン』はグランデにとって6枚目のビルボード200首位作となっており、同アルバムに収録された2曲(『Yes, And?』と『We Can’t Be Friends (Wait for Your Love)』)がホット100チャートでトップに輝いている。
また、デラックス版のリリースに伴って、『We Can’t Be Friends』MVの続編という設定のショートムービーも公開された。物語は『We Can’t Be Friends』から70年後という設定になっており、老女になったグランデが『We Can’t Be Friends』のMV中で消した彼女の元恋人(演:エヴァン・ピーターズ)の記憶を取り戻そうとするというあらすじになっており、劇中ではグランデの実際の幼少期の写真やホームビデオなども使用されているようだ。
昨年のオリジナル版『エターナル・サンシャイン』リリース以降、『ウィキッド ふたりの魔女』(2024)でのアカデミー賞ノミネートなど、多忙ながらも充実した日々を送るグランデ。そんな彼女の活躍からはこれからも目が離せない
※本記事は要約・抄訳です。オリジナル記事(英語)はこちら
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