ミッキー・ローク、不適切な発言で英国リアリティ番組を降板―問題行動で物議、元共演者からも告発

ミッキー・ローク Getty Images
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俳優ミッキー・ロークが、イギリスのリアリティ番組『Celebrity Big Brother UK(原題)』から降板した。不適切な言動や攻撃的な振る舞いが原因だ。
口論と差別発言で警告処分に
ロークは、元『ラブ・アイランド』出演者クリス・ヒューズとの対立で、威圧的な言動を取った。また、ジョジョ・シワに対して同性愛差別的な発言を連発。「レズビアンを追い出す」などの暴言により、番組側から警告を受けた。ロークはその後、「悪気はなかった」と謝罪している。
ベラ・ソーンが性的加害を告発
この騒動を受け、女優ベラ・ソーンがロークとの過去の共演経験をSNSで暴露。映画『ガール/その女』(2020年)の撮影中、ジーンズ越しに股間へグラインダーを押し付けられたと主張した。彼女は「ロークの共演はキャリア最悪の経験だった」と明かしている。
※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら
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