【F1マイアミGP決勝】スター大集合のエンタメイベントとして大成功
2025年F1マイアミGPは、単なるF1レース以上の存在であることを改めて証明した。
ハリウッド、スポーツ、音楽、そしてF1が独特のアメリカンスタイルが融合する国際的なスペクタクルとなった。
BLACKPINKのLISAから、ハースF1チームのゲストとして参加したボン・ジョヴィまで、エンターテイメント界のすたーの縮図とも言える程のゲストが来場。
俳優のマイケル・ダグラス、『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイ監督、『ゴードン・ラムゼイ:秘境の青空キッチン』をはじめ声優としても活躍する有名シェフのゴードン・ラムゼイらが、グラント・カードンや『シャークタンク』に出演するケビン・オリアリーといった著名人たちと交流する姿が見られた。

さらに、米コメディアンのアンドリュー・シュルツもグリッドで目撃され、国歌斉唱の直前にNFLレジェンドたちと共に記念の瞬間を分かち合っていた。
レース前の雰囲気は活気に満ち、セレブリティたちはお気に入りのチームガレージの前でポーズをとり、VIPならではの時間を楽しんでいた。
アメリカ空軍のF-22ラプターによるパフォーマンスは、国歌斉唱の後に雷鳴のような締めくくりを加えた。
ヤシの木、ミュージックパフォーマンス、カバナが並ぶパドックを備えたマイアミのハードロックスタジアムキャンパスは、伝統的なヨーロッパのサーキットとは一線を画す、マイアミならではの華やかな雰囲気を作り出した。

もちろん、レースそんな活気溢れる会場を大いに盛り上げる展開となった。
マクラーレンのランド・ノリスは、キャリアを決定づける勝利で圧倒し、レース終盤には王者マックス・フェルスタッペンの猛攻を振り切り、会場を熱狂させた。
レッドブルのチーム代表クリスチャン・ホーナーは「マクラーレンは今日、素晴らしかった」と認め、最近のレースにおけるマクラーレンの好調と勢いを認めた。

パドックが戦略談義やタイトル争いで盛り上がる一方、メディアやファンの注目の多くは、イベントの壮観さに集まった。
ミュージックパフォーマンス、グルメ、ファッショニスタなど、インフルエンサー主導のコンテンツがSNSを賑わせ、F1マイアミGPは主要なミュージックフェスティバルとモータースポーツイベントを融合させたハイブリッドエンターテインメントの地位を確立しつつある。
フォーミュラ1はこの週末、マイアミGPが2041年まで開催確定していると発表した。
なんとも大胆な今後15年間の開催確約は、F1が米国市場への取り組みを強化していることを示している。
アメリカでは現在、マイアミ、テキサス州オースティンそしてラスベガスの3つのグランプリが開催されており、それぞれ異なる観客層をターゲットにしながらも、高いエンターテインメント性で人気を博している。

グリッドの華やかさからエンジンの轟音、そして世界中から訪れるの観客の熱気まで、マイアミGPはF1における象徴的なグランプリとなっている。そしてそれはまた、ハリウッドの輝きに満ちた瞬間でもある。
オスカー・ピアストリが3連勝 角田裕毅は10位入賞
前夜の雨により路面がリセットされた中、気温26度、路面温度40度の曇り空のもとで57周のレースがスタートした。序盤から波乱があり、オープニングラップの1コーナーではジャック・ドゥーハン(アルピーヌ)がリアム・ローソン(レーシングブルズ)と接触。左フロントタイヤをパンクさせ、そのままリタイアとなり、バーチャルセーフティカー(VSC)が導入された。
レースは中盤以降も断続的にVSCが出される展開となる。29周目にはオリバー・ベアマン(ハース)がターン8でマシントラブルによりストップ。さらに33周目にはガブリエル・ボルトレト(ザウバー)がコース脇にマシンを止め、再びVSCが導入された。40周目には、序盤の接触でダメージを負っていたリアム・ローソンがリタイアしている。
前夜の雨により路面がリセットされた中、気温26度、路面温度40度の曇り空のもとで57周のレースがスタートした。序盤から波乱があり、オープニングラップの1コーナーではジャック・ドゥーハン(アルピーヌ)がリアム・ローソン(レーシングブルズ)と接触。左フロントタイヤをパンクさせ、そのままリタイアとなり、バーチャルセーフティカー(VSC)が導入された。
レースは中盤以降も断続的にVSCが出される展開となる。29周目にはオリバー・ベアマン(ハース)がターン8でマシントラブルによりストップ。さらに33周目にはガブリエル・ボルトレト(ザウバー)がコース脇にマシンを止め、再びVSCが導入された。40周目には、序盤の接触でダメージを負っていたリアム・ローソンがリタイアしている。
2025年マイアミGP結果
| Pos | No | Driver | Car | Laps | Time/retired | Pts |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 81 | オスカー・ピアストリ | マクラーレン | 57 | 1:28:51.587 | 25 |
| 2 | 4 | ランド・ノリス | マクラーレン | 57 | +4.630s | 18 |
| 3 | 63 | ジョージ・ラッセル | メルセデス | 57 | +37.644s | 15 |
| 4 | 1 | マックス・フェルスタッペン | レッドブル | 57 | +39.956s | 12 |
| 5 | 23 | アレックス・アルボン | ウィリアムズ | 57 | +48.067s | 10 |
| 6 | 12 | キミ・アントネッリ | メルセデス | 57 | +55.502s | 8 |
| 7 | 16 | シャルル・ルクレール | フェラーリ | 57 | +57.036s | 6 |
| 8 | 44 | ルイス・ハミルトン | フェラーリ | 57 | +60.186s | 4 |
| 9 | 55 | カルロス・サインツ | ウィリアムズ | 57 | +60.577s | 2 |
| 10 | 22 | 角田裕毅 | レッドブル | 57 | +74.434s | 1 |
| 11 | 6 | アイザック・ハジャー | レーシングブルズ | 57 | +74.602s | 0 |
| 12 | 31 | エステバン・オコン | ハース | 57 | +82.006s | 0 |
| 13 | 10 | ピエール・ガスリー | アルピーヌ | 57 | +90.445s | 0 |
| 14 | 27 | ニコ・ヒュルケンベルグ | キック・ザウバー | 56 | +1 lap | 0 |
| 15 | 14 | フェルナンド・アロンソ | アストンマーティン | 56 | +1 lap | 0 |
| 16 | 18 | ランス・ストロール | アストンマーティン | 56 | +1 lap | 0 |
| NC | 30 | リアム・ローソン | レーシングブルズ | 36 | DNF | 0 |
| NC | 5 | ガブリエル・ボルトレート | キック・ザウバー | 30 | DNF | 0 |
| NC | 87 | オリバー・ベアマン | Haas Ferrari | 27 | DNF | 0 |
| NC | 7 | ジャック・ドゥーハン | Alpine Renault | 0 | DNF | 0 |

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