『一流シェフのファミリーレストラン』シーズン4予告編解禁、6月26日にディズニープラスで独占配信!

エミー賞21冠、ゴールデングローブ賞5冠をはじめとして賞レースを総なめしている大人気ドラマシリーズ『一流シェフのファミリーレストラン』のシーズン4がディズニープラスにて6月26日(木)より全10話一挙独占配信される。
3シーズンにわたる時に耐え難いほどの緊張感の後、『一流シェフのファミリーレストラン』は最新シーズンにおいて少しペースを落とそうとしているようである。
少なくとも、登場人物たちはそうしようとしている。新たに公開されたシーズン4の予告編では、複数の登場人物が、絶え間ない混乱が最善の方法ではないことを認識しているようだ。
訪れた客に「非日常」を提供するためより一層団結し、訪れる人々が落ち着ける場所を提供するため奮闘するが、評論家から「料理の質に大きなムラがある。安定性に欠けた店。」と酷評を受けてしまう。
しかし、事態を悪化させているのは、ジミー(オリヴァー・プラット)がレストラン「ザ・ベア」にカウントダウン時計を設置し、シェフたちに「この時計がゼロになったら、このレストランは営業を停止する必要がある」と告げていることだ。
FX制作の『一流シェフのファミリーレストラン』シーズン4は米国では6月25日に、日本ではディズニープラス スターにて6月26日(木)にこれまでのシーズンと同様に全10エピソードが一度に公開される。
シーズン4のあらすじは次のとおりである。
『一流シェフのファミリーレストラン』シーズン4では、カーミー(ジェレミー・アレン・ホワイト)、シドニー(アイオウ・エディバリー)、リッチー(エボン・モス=バラック)が前進を続け、生き残るだけでなく、レストラン「ザ・ベア」を次のレベルへと引き上げる決意をする。
新たな課題が待ち受ける中「ザ・ベア」のメンバーは少しずつ前進していく。そして、カーミーは「レストランの真実はただ1つ。独りじゃない」と支えてくれる仲間を持ったことの喜びと、将来の希望を表すような明るい表情を浮かべる様子が予告編から窺える。
今シーズンのポイントは、単に向上することだけでなく、守り続ける価値があるものは何かを決めることでもある。
カーミーの姉で店の共同オーナーを演じるアビー・エリオット、スイーツ担当のライオネル・ボイス、同役でラテン系女性として史上初めてエミー賞で助演女優賞に輝いたライザ・コロン=ザヤスも出演し、父親の旧友であるジミーで演じているオリヴァー・プラットとカーミーの元恋人クレア役を演じるモリー・ゴードンが続投の他、第2・第3シーズンでゲスト出演したカーミーの母親役で、オスカー女優のジェイミー・リー・カーティスも出演する。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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