ドイツ発の青春ラブストーリー『マクストン・ホール』、シーズン3で完結決定―シーズン2は今秋配信へ

『マクストン・ホール ~私たちをつなぐ世界~』 写真:Prime Video
『マクストン・ホール ~私たちをつなぐ世界~』 写真:Prime Video
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Amazonプライムビデオは、人気ドラマ『マクストン・ホール ~私たちをつなぐ世界~』のシーズン3制作を正式に発表した。本作は、ドイツの人気作家モナ・カステンのベストセラー小説『Save Us』を原作としており、最終章となる。

主演のダミアン・ハルドンと、ハリエット・ハービッグ・マッテンが続投する。製作は、UFAフィクション(ドイツの大手ドラマ制作スタジオ)が担当する。

主演の2人は、インスタグラムでこのニュースを発表し、「最後にもう一度、学校に戻ろうか」と笑顔で台本を手に取る姿を投稿した。

激動の恋と別れが描かれるシーズン2は11月配信

シーズン3での完結は、原作小説の第2部に基づくシーズン2が11月7日に配信されると明かされた直後に発表された。

名門校マクストン・ホールに通う奨学生のルビー(演:ハリエット・ハービッグ・マッテン)と裕福な相続人のジェームズ(演:ダミアン・ハルドン)が、学校や家族の問題に対処しながら予期せぬ魅力と愛を探っていくというストーリー。

新シーズンでは、二人がオックスフォードで情熱的な夜を過ごし、夢に描いていた目標に手が届きそうになるところから物語が始まる。しかし、ジェームズの家族に起きた思いがけない出来事がすべてを一変させる。そして、彼女を現実に引き戻すのは、他ならぬジェームズ本人だった。

まとめ

シーズン3で物語は完結するが、ルビーとジェームズの恋の行方に注目が集まる。全世界のファンが、彼らのラブストーリーの結末を見届けることになる。

※本記事は抄訳・要約です。オリジナル記事はこちら

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