ウイルス感染で体が爆発!?リーアム・ニーソン主演ホラー『コールド・ストレージ(原題)』衝撃予告編が公開

『コールド・ストレージ(原題)』に出演するリーアム・ニーソン(中央) Courtesy of Samuel Goldwyn Films
『コールド・ストレージ(原題)』に出演するリーアム・ニーソン(中央) Courtesy of Samuel Goldwyn Films
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リーアム・ニーソン主演映画『コールド・ストレージ(原題)』の予告編が公開され、衝撃的なシーンの数々が明らかになった。

同作はサミュエル・ゴールドウィン・フィルムズの新作ダークホラーコメディで、2026年に劇場公開予定。ニーソンはパラマウントのリブート版『裸の銃を持つ男』に続き、ユーモアとスリルが融合した本作で主演を務める。

『コールド・ストレージ』はスタジオカナルが製作し、テレビドラマ『ドラキュラ伯爵』や『ウエストワールド』などで知られるジョニー・キャンベル監督がメガホンを取った。ニーソンのほか、ジョー・キーリー、ジョージナ・キャンベル、ソシー・ベーコン、ヴァネッサ・レッドグレイヴ、レスリー・マンヴィルらが出演する。

『コールド・ストレージ』のストーリーは、かつて米軍基地だった場所に建つレンタル収納スペースで働く、ティーケイク(演:キーリー)とナオミ(演:キャンベル)を中心に展開する。2人は「感染者の体を爆発させるウイルス」の存在に気づき、人類はこの未知のウイルスと戦うことを強いられる。

予告編では、「ここは昔、軍の貯蔵施設だったんだ」とキーリーが説明するシーンや、取り乱すキーリーにうんざりしたニーソンが「頼むから彼に黙るよう言ってくれないか?」とキャンベルに頼むシーンなどが公開された。ウイルス感染により体が爆発する瞬間など、衝撃的なシーンも多数登場する。

本作は、脚本家・監督として知られるデヴィッド・コープの小説『深層地下4階』(原題:Cold Storage/2019年)を原作とし、脚本・プロデューサーもコープ自身が務めている。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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