Netflix『ウィズ・ラブ、メーガン』シーズン2は“より素顔”のメーガン妃──豪華ゲストと料理&DIYを学ぶ予告編が公開

サセックス公爵夫人のメーガン妃が出演する『ウィズ・ラブ、メーガン』シーズン2の予告編が公開された。この予告編ではキッチンや庭を舞台に、メーガン妃が友人たちと料理を楽しむアットホームな様子を垣間見ることができる。
また、この予告編から伝わるメーガン妃の雰囲気はシーズン1とはやや異なる。シーズン1では、メーガン妃が周囲にアドバイスしながら手際よく料理を作り、その様子をミンディ・カリングをはじめとするセレブたちが見守っていた。
しかしシーズン2の予告編では、メーガン妃が「クリエイティブに、何か新しいことを学びましょう」と語り、料理やDIYを専門家から学ぶ様子が映し出される。「これでうまくいってる?」と尋ねながら試行錯誤したり、ゲストを「素晴らしいわ!」と褒めたりするメーガン妃に、より親しみやすさを感じる映像となっている。
シーズン2のゲストとして、クリッシー・テイゲン(モデル)、クリスティーナ・トシ(シェフ)、クレア・スミス(シェフ)、ホセ・アンドレス(シェフ)、ダニエル・マーティン(メイクアップアーティスト)、ヘザー・ドラク(ピラティスインストラクター)、ジェイミー・カーン・リマ(実業家)、タン・フランス(ファッションデザイナー)らが出演。テレビ司会者や料理界のスター、健康系インフルエンサーなど多岐にわたるゲストが登場する。
Netflixは先日、ヘンリー王子とメーガン妃の制作会社アーチウェル・プロダクションズとの契約延長を発表した。その内容は今後数年間にわたるファーストルック契約(優先交渉権契約)で、2020年に締結した包括的な専属契約より縮小された形となった。
『ウィズ・ラブ、メーガン』のシーズン1は世界中で530万回の視聴数、2,550万時間の視聴時間を記録した。同番組は2024年にNetflixで配信されたライフスタイル番組の中でも、特に人気を博している。
『ウィズ・ラブ、メーガン』シーズン2はアーチウェル・プロダクションズと、ソニー・ピクチャーズ テレビジョン傘下のザ・インテレクチュアル・プロパティ・コーポレーションが制作する。エグゼクティブ・プロデューサーにメーガン妃、シャネル・ピスニク、アーロン・サイドマン、イーライ・ホルツマン、ショーランナー(現場責任者)にリア・ハリトン、監督にマイケル・スティードが名を連ねている。
同番組は全8話構成で、初回エピソードは8月26日に配信開始となる。
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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