ディスコの女王ドナ・サマー、ソングライターとしても殿堂入り──名曲の数々が示す不朽の功績
ディスコの象徴的存在であるドナ・サマーが、死後、ソングライターズ・ホール・オブ・フェイム(Songwriters Hall of Fame)への殿堂入りを果たしたと、同団体が現地時間12月16日(火)に発表した。これは「I Feel Love」「Bad Girls」「She Works Hard for the Money」「Dim All the Lights」など、数々の名曲を生み出した功績をたたえるものである。
現地時間12月15日(月)には、ウエスト・ハリウッドでドナ・サマーを称える式典が行われ、彼女の夫ブルース・スダノと、2人の娘であるブルックリン・スダノ、アマンダ・スダノ・ラミレスが出席した。2022年に同団体の名誉あるジョニー・マーサー賞を受賞したポール・ウィリアムズが、サマーの殿堂入りを紹介する役を務めた。
ウィリアムズは声明で次のように語っている。
「ドナ・サマーは20世紀を代表する声とパフォーマーの一人であるだけでなく、音楽の流れを変えた史上最高のソングライターの一人でもある。彼女は時代を超え、魂と想像力を捉え続ける楽曲を書き、世界にダンスと、そして何より“愛を感じること”をもたらした。彼女をソングライターズ・ホール・オブ・フェイムに死後顕彰できることを、心から光栄に思う」
サマーは史上最高の歌手・パフォーマーの一人とされており、今回の殿堂入りは、2012年に肺がんで63歳で亡くなって以降に授けられてきた数々の栄誉の中でも、最新のものとなる。彼女は2013年にもロックの殿堂入りを果たしており、その際はケリー・ローランドが紹介役を務めた。

夫のブルース・スダノは、今週の殿堂入りについてこう語っている。
「これは、ドナにとってどれほど大切なことだったかを知っている私にとって、とても意味のあることだ。彼女はキャリアを通じて多くの称賛を受けてきたが、ソングライターとして正当に評価されていないと感じていた部分があった。だからこそ、ソングライターズ・ホール・オブ・フェイムに迎えられたいま、彼女はきっと……どこかで、とても喜んでいると思う」
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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