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メラニア・トランプのドキュメンタリー『メラニア』予告編が公開|ファーストレディの“完璧な姿”を披露

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バロン・トランプとメラニア・トランプ 写真:SAUL LOEB/POOL/AFP/Getty Images
バロン・トランプとメラニア・トランプ 写真:SAUL LOEB/POOL/AFP/Getty Images
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Amazon MGMスタジオが制作するメラニア・トランプのドキュメンタリー映画『メラニア(原題:Melania)』の予告編が公開された。

予告編は、夫ドナルド・トランプの2度目の大統領就任式を控えたメラニアが「さあ、再び始めましょう(Here we go again)」と言うシーンから始まる。メラニアはナレーションで「皆さんが知りたがっているので、ここに公開します(Everyone wants to know, so here it is)」と語った。

そこには、細部まで徹底的にこだわったメラニアの姿が映し出されている。予告編には、夫であるドナルド・トランプ大統領や息子バロンの姿も。メラニアがトランプ大統領に電話をかけ、「おめでとうございます」と伝える一幕も見ることができる。

本作はメラニア本人の全面協力のもとブレット・ラトナー監督がメガホンを取り、夫の大統領就任式までの20日間の緊迫した舞台裏に迫る。ラトナー監督は2017年にセクシャルハラスメントの告発を受けて以来、表舞台から遠ざかっていたが、本作で本格的に復帰を遂げる。

公式発表の概要には次のように記されている。

「本作は、2025年の大統領就任式に至るまでの激動の20日間に完全密着し、ファーストレディ本人の視点からその舞台裏を描き出す。メラニアは就任式の計画を練り、ホワイトハウスの移行という複雑な局面を乗り越え、家族とともに公の場に復帰した。重要な会議やプライベートな会話の様子、そして初公開となる独占映像を通じて、世界で最も影響力のある地位に返り咲くメラニアの“真実の姿”を映し出す」

映画『メラニア』は、2026年1月30日(現地時間)に米国および一部の海外地域で劇場限定公開される。その後、全3部構成のドキュメンタリーシリーズとしてPrime Videoにて独占配信される。

※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。

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