第80回毎日映画コンクール受賞速報|『敵』が日本映画大賞、『国宝』がスタッフ部門を独占
第80回毎日映画コンクールの各賞が1月16日に発表された。
作品賞に当たる日本映画大賞は、吉田大八監督の『敵』に決定。2024年の東京国際映画祭で東京グランプリ、最優秀監督賞、最優秀男優賞(長塚京三)の3冠に続き頂点に立った。
主演俳優賞は、実写日本映画の興行収入記録を更新中の映画『国宝』の吉沢亮。監督賞も李相日監督が射止めたほか、脚本、撮影、美術、音楽、録音とあわせてスタッフ部門を史上初めて独占した。
助演俳優賞は『爆弾』の佐藤二朗と『宝島』の窪田正孝が同時受賞した。スポニチグランプリ新人賞は、『愚か者の身分』の林裕太に決まった。
贈呈式は2月10日、東京都内で行われる。
第80回毎日映画コンクール受賞結果
- 日本映画大賞:『敵』
- 主演俳優賞:吉沢亮『国宝』
- 助演俳優賞:佐藤二朗『爆弾』、窪田正孝『宝島』
- スポニチグランプリ新人賞:林裕太『愚か者の身分』
- 監督賞:李相日『国宝』
- 脚本賞:奥寺佐渡子『国宝』
- 撮影賞:ソフィアン・エル・ファニ『国宝』
- 美術賞:種田陽平、下山奈緒『国宝』
- 音楽賞:原摩利彦『国宝』
- 録音賞:白取貢『国宝』
- 外国映画ベストワン賞:『ワン・バトル・アフター・アナザー』
- ドキュメンタリー映画賞:『よみがえる声』
- 大藤信郎賞:『普通の生活』
- TSUTAYADISCAS映画ファン賞:日本映画『おいしくて泣くとき』/外国映画『F1/エフワン』
記事:The Hollywood Reporter Japan 特派員 鈴木元
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