『きかんしゃトーマス』が新時代へ──マテルがフランチャイズ全面刷新を発表
世界中で愛されてきた『きかんしゃトーマス(Thomas & Friends)』が、大きな転換点を迎える。
世界最大級の玩具・ファミリー向け製品メーカーマテルは今秋、シリーズを全面刷新し、主人公トーマスに大胆な新ルックを導入すると発表した。
80年以上続く名作は、新世代の子どもたちに向けてどんな進化を遂げるのか。
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『きかんしゃトーマス』は1945年、英国の児童書シリーズ『汽車のえほん』として誕生。1984年にスタートしたテレビシリーズによって世界的な人気を獲得した。番組の初代ナレーターを務めたのは、ビートルズのリンゴ・スター。その後もピアース・ブロスナン、ジョージ・カーリン、アレック・ボールドウィンらがナレーションを担当し、世代を超えて支持されてきた。
映像表現も時代とともに変化し、実写模型、CGI、そして近年は2Dアニメーションへと進化。最新シリーズ『きかんしゃトーマス』は昨年末、米国内ではNetflixでの配信が一区切りとなった。

今回のリブートは、単なるビジュアル刷新にとどまらず、新たなオリジナルコンテンツ、ライブ体験、商品展開など、マルチメディア戦略を含む“新時代”の幕開けとなる見通しだ。
マテルで車両・ビルディングセット部門のシニア・バイスプレジデント兼グローバル責任者(グローバルヘッド)を務めるテッド・ウーは、次のようにコメントしている。
「トーマスは80年以上にわたり、ファミリー層に信頼される存在であり続けてきました。今回の新ルックは、ブランドの原点と、次なる冒険へ向かう未来の両方を反映しています。親と子どもが最も愛してきた要素に立ち返りつつ、現代の子どもたちに響くデザインへとアップデートしました」
「リアルな鉄道のディテール、時代を超える魅力、そして感情に訴える物語が、これからの『きかんしゃトーマス』を支える基盤になります」
日本でも長年にわたり高い人気を誇る『きかんしゃトーマス』。今回のフルリブートは、新世代の子どもたちに向けて、どのような物語と体験を届けるのか注目が集まっている。


※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
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