第46回ロンドン映画批評家協会賞が発表|レオナルド・ディカプリオ主演『ワン・バトル・アフター・アナザー』が最優秀作品賞に
第46回ロンドン映画批評家協会賞で、レオナルド・ディカプリオ主演の政治スリラー『ワン・バトル・アフター・アナザー』が作品賞を受賞。加えて、ポール・トーマス・アンダーソン監督が監督賞と脚本賞をダブル受賞し、ショーン・ペンは助演男優賞に輝いた。
主演女優賞はジェシー・バックリー、主演男優賞はティモシー・シャラメ
主演女優賞には、映画『ハムネット』で圧倒的な演技を見せたジェシー・バックリーが選出。主演男優賞は、異色の卓球映画『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』で主演を務めたティモシー・シャラメが受賞した。助演女優賞は、ザック・クレッガー監督によるホラー映画『WEAPONS/ウェポンズ』で強烈な印象を残したエイミー・マディガンが手にしている。
技術賞は、ライアン・クーグラー監督の映画『罪人たち』が受賞。ルドウィグ・ゴランソンによる音楽が高く評価された。英/アイルランド作品賞には、クィアなバイカーたちを描いた『Pillion(原題)』が輝き、同作を手がけたハリー・ライトンは英/アイルランド映画監督賞にも選ばれている。
ギレルモ・デル・トロ監督に特別賞、全受賞結果も発表
ほかにも、映画『28年後…』で鮮烈な印象を残したアルフィー・ウィリアムズは、英/アイルランド若手俳優賞を受賞。ブレイクスルー演技賞には、『I Swear(原題)』『パレスチナ36』に出演し、英国アカデミー賞にもノミネートされているロバート・アラマヨが選出されている。
また、特別賞にあたるディリス・パウエル賞は、映画『シェイプ・オブ・ウォーター』(2018年)で第90回アカデミー賞作品賞を受賞したギレルモ・デル・トロ監督に送られた。第46回ロンドン映画批評家協会賞の結果は以下のとおり。
〈第46回ロンドン映画批評家協会賞 受賞結果〉
- 作品賞:『ワン・バトル・アフター・アナザー』
- 監督賞:ポール・トーマス・アンダーソン(『ワン・バトル・アフター・アナザー』)
- 脚本賞:ポール・トーマス・アンダーソン(『ワン・バトル・アフター・アナザー』)
- 英/アイルランド作品賞:『Pillion(原題)』
- アニメーション映画賞:『KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ』
- ドキュメンタリー映画賞:『パーフェクト・ネイバー: 正当防衛法はどこへ向かうのか』
- 外国語映画賞:『センチメンタル・バリュー』
- 主演男優賞:ティモシー・シャラメ(『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』)
- 主演女優賞:ジェシー・バックリー(『ハムネット』)
- 助演男優賞:ショーン・ペン(『ワン・バトル・アフター・アナザー』)
- 助演女優賞:エイミー・マディガン(『WEAPONS/ウェポンズ』)
- 英/アイルランド映画監督賞:ハリー・ライトン(『Pillion(原題)』)
- 英/アイルランド演技賞:ジョシュ・オコナー(『The Mastermind(原題)』『The History of Sound(原題)』『ナイブズ・アウト: ウェイク・アップ・デッドマン』)
- ブレイクスルー演技賞:ロバート・アラマヨ(『I Swear(原題)』『パレスチナ36』)
- 英/アイルランド若手俳優賞:アルフィー・ウィリアムズ(『28年後…』)
- 技術賞:ルドウィグ・ゴランソン(『罪人たち』)
- 英/アイルランド短編映画賞:『Neil Armstrong and the Langholmites(原題)』
- ディリス・パウエル賞:ギレルモ・デル・トロ
- デレク・マルコム・イノベーション賞:シンシア・エリヴォ
※本記事は英語の記事から抄訳・要約しました。
【関連記事】
- 【第68回グラミー賞(2026年)】受賞結果 ―― バッド・バニーが年間最優秀アルバム賞、ケンドリック・ラマーがラッパー最多受賞記録更新】
- スティーヴン・スピルバーグがグラミー賞を初受賞!「EGOT」4冠を制覇
- ブルーノ・マーズ、2026年グラミー賞でパフォーマンス決定 Roséとの「APT.」が3部門ノミネート
- 【第68回グラミー賞(2026)】レッドカーペット速報!サブリナ・カーペンター、ビリー・アイリッシュら超豪華スターが集結
- レディー・ガガ、グラミー賞2026で完全復活「Abracadabra」ロック版に総立ち
