エディ・レッドメイン×是枝裕和が初タッグ|サーチライト新作映画で主演&プロデューサー就任【最新情報】
英国の実力派俳優エディ・レッドメインと、映画『万引き家族』で世界的評価を確立した是枝裕和監督が、米映画会社サーチライト・ピクチャーズ製作の新作映画で初タッグを組むことが明らかになった。タイトル未定の本作で、レッドメインは主演に加えプロデューサーも務める。
本記事では、新作の概要、両者のキャリア、サーチライト参加の意味までを網羅的に解説する。
エディ・レッドメイン×是枝裕和の新作とは?
今回発表された新作は、是枝監督にとって英語作品として手がける新プロジェクト。脚本も自ら執筆する予定だ。プロデューサーにはレッドメインのほか、ジョナサン・キング、アッシュ・サロヒアが名を連ね、ジョイス・ジュンとこれまでも是枝監督作を手掛けてきた松崎薫がエグゼクティブ・プロデューサーとして参加する。
現時点でストーリーや公開時期は未発表だが、国際共同製作として進行している。
エディ・レッドメイン、俳優とプロデューサーの両輪で存在感

エディ・レッドメインは近年、俳優業と並行して製作にも積極的に関わっている。主演・製作総指揮を兼ねたドラマ『ジャッカルの日』(2024年)は英Skyと米Peacockで配信され、高い評価を獲得した。日本ではHuluやWOWOWで配信されている。
舞台分野でも存在感を発揮。ロンドン・ウエストエンドおよびブロードウェイで上演された『キャバレー』ではエムシー役を務め、2022年のローレンス・オリヴィエ賞で最優秀ミュージカル男優賞を受賞。ブロードウェイ公演では作品がトニー賞9部門にノミネートされるなど話題を呼んだ。
今後はワーナー・ブラザース製作の映画『Panic Carefully(原題)』でジュリア・ロバーツと共演予定とされ、ハリウッド大作への出演も続く。

是枝裕和、国際舞台で拡張するフィルモグラフィー
是枝監督は2018年、『万引き家族』でカンヌ国際映画祭パルムドールを受賞。同作はアカデミー賞国際長編映画賞(旧・外国語映画賞)にもノミネートされ、日本映画の存在感を世界に示した。
その後もフランス映画『真実』(2019年)、韓国映画『ベイビー・ブローカー』(2022年)、Netflixシリーズ『舞妓さんちのまかないさん』(2023年)など、海外との協業を拡大。最新作『怪物』(2023年)も国内外で高い評価を得た。
今回の英語長編は、そうした国際的キャリアの延長線上に位置づけられる。

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サーチライト製作の意味とは?
サーチライト・ピクチャーズは、芸術性と商業性を両立させる作品を多く手がける米映画会社。アカデミー賞受賞作も多数輩出してきた実績があり、今回のプロジェクトも国際映画賞戦線を視野に入れた企画となる可能性がある。
是枝監督の繊細な人間描写と、エディ・レッドメインの緻密な演技力。その融合は、アート系ドラマの新たな代表作となる可能性を秘めている。
今後の注目ポイント
- タイトルおよび公開時期の正式発表
- 共演キャストの発表
- 撮影ロケ地(英国・米国・日本の可能性)
- 映画祭出品の有無
国際的評価を受けてきた両者の初コラボレーションは、今後の続報次第で大きな話題となりそうだ。
エディ・レッドメインと是枝裕和という、アカデミー賞級の才能が初めて交差する本プロジェクト。サーチライト製作という強力なバックアップのもと、国際映画界で大きな注目を集めることは間違いない。
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